253.【楽しんで生きる】か【イライラして生きる】かで・・・


一昨日は大恩人の志賀和子さんの家へ行って来ましたが、色々な気づきがありました。



私の記憶では志賀和子さんは80歳だとばかり思っていましたが、実際は79歳で私と21歳の違いでした。



その志賀さんのご主人も79歳なのだが、なんとそのご主人がわざわざ車を運転して私を新松戸駅まで迎えに来て、

更に私が以前勤めていた【新松戸中央総合病院】を車でグルグルと案内してくださったのだ。



私は【新松戸中央総合病院】のあまりの発展ぶりに私は『浦島太郎』状態になりました。



ようやく志賀邸に到着すると、和子さんが私を可愛がってくれた理由が分かって参りました。



私と和子さんは【同県人】だからというよりももっと深く、なんと『福島県福島市』出身だったからなのでした。



しかも《川俣町》出身だったのですから驚きです。旧姓は【高野(たかの)】。『縁』を感じます。

《川俣町》は私が自衛隊で銃剣道の訓練で利用していた体育館があった所です。

そして、私の知り合いが何人もいる場所だったのです。



和子さんには1秒間に1兆回振動するという【テラヘルツ】と

【琉球ガラス(ホタル石)】をミックスしたバングルをプレゼントして来たのだが、とても喜んでくれた。



どうやら、和子さんは何度も沖縄へ行っていて、【琉球ガラス(ホタル石)】を知っていて、

置き忘れてしまったその【ホタル石】を探している所だったそうなのだ。



今回はその【ホタル石】に【テラヘルツ】をミックスしたものだから更に凄い威力を発揮してくれると思う。



なぜなら、私はおそらく左の腎臓が機能低下しているために朝起きると手が浮腫んでしまうのだが、

この【テラヘルツ】をしていると血流が良くなるために全く浮腫が起こらないのだ。



和子さんも神経の働きと血流が良くなり【肺ガン】を克服してくれるだろう。



和子さんは、以前近所の中華料理屋のご主人が火傷をしてしまった時に、毎日お店へ行ってご主人の治療をしていたらしく、

その恩返しという事で今はその中華料理屋のご主人が毎日夕食のおかずを作って持たせてくださっているのだそうです。



それが一昨日の写真に写っている中華料理なのです。



やはり和子さんの【徳(人望)が人を動かす】のだと思いました。



志賀邸の隣は小金城趾。この小金城の殿様は高城氏で『小田原の北条側』の方でした。


私がかつて八王子城で北条氏の供養を行う事になった意味が分かったような気がしました。



志賀邸は小金城趾の麓であり高圧電力が流れる鉄塔が立っているために、34年前と全く変わらない景色でした。


景観は良いのですが【電磁波】の影響は恐ろしいものですから、


おじさんには【電磁波を防ぐブラックトルマリン】をプレゼントして来ました。



この【電磁波】を防がないと神経のバランスを崩し精神が不安定になったり体調を崩したりしてしまいますから、

【電磁波】が凄い所には【ブラックトルマリン】を置いた方が良いのです。



昨日は【東京(小岩)開運相談】の初日、本当は広島県から新規の相談者が来る筈でしたが、何の連絡もなく来ませんでした。



しかし、そのお陰で『新型コロナウイルス』の自粛後、

最初の相談者となったのは沖縄で最初の【電話霊視】を依頼してくださったNさんとなった。



一番になるべくしてなったのだな・・・と実感しました。


そのNさんは昨日『妙光庵』に宿泊していきましたので、妙光と3人でゆっくりと話をする事が出来ました。



やはり【話をする相手がいる】・【人と会える】というのは元気が出ます。



私こそ感謝感謝という感じが致しました。

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私は沖縄で【ボランティア活動】をしていたら、【佐々井秀嶺】さんに引き合わせてあげると言われ、

どんな方なのかも知らずにお会いしたら、【佐々井秀嶺】さんの背中から《泥水色の龍》が現れたのでした。



【佐々井秀嶺】さんがインドで不可触民を仏教徒に改宗させる活動をする前までの生き様をみると、

私とあまり違わないのに、私は今の自分の不甲斐なさを恥じました。



私は29歳から山梨県の霊山(七面山)に登詣し、30年近くなります。



1999年(平成11年)には8月24日~9月1日まで行われる羽黒山の【秋の峰入峰】で1週間断食をしたまま行を続け、


2010年9月2日からは捨て身の覚悟で【一年間の三輪山修行】を行いました。



別に【佐々井秀嶺】さんと比べるつもりはありませんが、私はその違いが一体何なのかを考えていたわけです。



しかし、ごく最近の事ですが、私自身を見つめていた時に、私だってよくよく考えてみたら、

沢山の方々に助けられ続けて来た事に気づいたのです。



私が十条の先生を迎え入れるために一戸建てを購入する際には、頭金として500万円を少林寺の故・栗原照慶和尚が立て替えて下さったり、


羽黒山へ修行に行く際には「私の代わりに修行して来て!」と修行費20万円をポンと出して下さった西大井の倉橋さんがいたり、


京都に相談所を設けた際には、相談者の皆さんから沢山の賛同金を頂き、

たった2年間ではありましたが【京都相談所】を維持する事が出来ました。



あの時の家賃は23万5千円そして生活費(光熱費)等などを足すと毎月30万円以上掛かっておりましたので、よくやれたものだと思います。



私はこれまで沢山の方々に支えられて生きて来て【強運】だったにも拘わらず、感謝が足りなかった事に気づいたのです。



『感謝して生きる』のか『嫌な事に目を向けてイライラして生きる』のかによって、人間の【波動】は違っていきます。



それによって引き寄せらせる相談者も変わっていくのです。



今、私の相談所にいらっしゃっている方々は皆【波動】が高くなって来ています。



だから、これからいらっしゃる相談者の方々は更に【波動】の高い方々が引き寄せられて訪れる事でしょう。


私は今それが楽しみなのです。




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