221.自分自身の才能を生かす


世の中には160キロを超す豪速球を投げられる凄い才能を持つピッチャーがいる。



しかし、たとえ160キロを超す豪速球を投げられたとしても勝利に貢献できなければ意味がない。



だから、160キロを超す豪速球を投げられなくても、

変化球をバランス良くコントロールしてバッターを翻弄し、チームを勝利に導く事が出来れば良いのだ。



【超能力】や【霊能力】の世界でも、


あの『あんでるせんのマスター』のように《名前を言い当てる》事が出来るとか、


鏑射寺の中村和尚さんのように祈祷により《ソ連からミグ25を亡命させる》ような事が出来る人がいます。



私には今のところそのような事は出来ないが、私は《ゴーストや精霊》を見る事が出来る。



そして、遠方にいる方々の心の状態を理解する事が出来る。



沖縄では《霊感が強い人》の事を【サーダカンマリ(サーダカの人)】というのだそうだ。



だから私は【サーダカンマリ】なのだ。



『妙光』は掌から凄く熱いモノ(エネルギー)を発して、逆子(逆児)を正常な位置に戻す事が出来る。



『一徳』は遠隔の《祈祷やお祓い》により、遠方の方々を良い結果へと導く事が出来る。



つまり【波動が高い】のだ。


人にはそれぞれ才能がある。


だから自分自身の才能を生かして生きていけば良いのだ。



ただ、それだけの事である。


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