２１９．わが佐藤家の【霊能力】のルーツ

わが佐藤家の【霊能力】のルーツは、奥州の藤原清衡公が誕生した今から９６４年以上も前に遡ります。



この藤原清衡公の母である安倍頼良の娘は、母方の物部氏の血を受け継いでいました。



物部氏一族はアラハバキの神を信仰し、言うなれば『シャーマン(霊能力者)』のような存在だったのです。



この安倍頼良の娘が藤原経清公に嫁ぎ藤原清衡公が誕生したわけです。



その後、藤原清衡公の孫娘の音羽姫が佐藤元治(基治)公に嫁ぎ、わが先祖を産みました。



私たち(日宗&一徳)の【霊能力】は、奥州の物部氏一族から受け継がれているのです。



先程の佐藤元治(基治)公の子供たちの中には、源義経公に四天王として仕えた佐藤継信・忠信公がおります。



わが佐藤家には源義経公の子供を無事に出産した娘もいらっしゃったようです。



私は開運アドバイザー(霊能者)として生き始めてから、御先祖様である佐藤継信・忠信公のお墓を探しながらご供養して参りました。



佐藤継信公のお墓は四国の屋島で発見しましたが、忠信公のお墓はなかなか見つける事が出来ないでおりました。



しかし、縁とは不思議なもので、昨年突然佐藤忠信公の子孫の家を探し出す事が出来たのです。



これも御先祖様のお導きだったのでしょう。





私は一度も岩手県に住んだ事がないのですが、平泉に近づくと何故か｢帰って来た・・・｣という気持ちになります。



そして岩手県の郷土訛りを耳にすると懐かしく感じるのです。



私の体の中に流れている血がそう思わせるのか、

はたまた私の前世が平泉周辺に関係していたのかは定かでありませんが、本当に不思議な感じが致します。




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