199.その昔・・・
その昔、私が中学一年生の時「この子は将来『凄い人』になりますから覚えておいてください」と、
福島の霊能者【阿部妙龍先生】に言われた事がありました。
その時、私は恥ずかしさのあまりに、母がせっかく私にプレゼントしようとしてくれていた
私の大好きな下駄を私は拒んでしまいました・・・。
その事を私は今でも悔やんでいます。
それは・・・それが私にとって母からのこの世での最期のプレゼントだったからです。
私は肩ひじ張って生きるつもりはありませんが、
あの福島の阿部妙龍先生が言ってくださったように『なってみせる!』と思って生きています。
それが45歳で亡くなった母に報いるためだと思うからです。
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