192.【隣り合わせの悲しみ】


私は自衛隊に在籍中の20歳の頃、『何をして生きていくべきなのか?』分からない状態で生きていました。



そんな時、私に宮城県の仙台駐屯地へ教育入隊の命令が下りました。



私は『左遷か?』と思っておりましたが、私の人生を動かしてくれた運命の教育入隊となったのでした。



私はこの仙台駐屯地の中にあった図書室である一冊の本に出会ったのです。



私が図書室で『進むべき道の手がかり』を探していた時、ある場所が黄金色に光っていました。



私はその光に導かれるままに手にした本が、山田富也さんが書いた【隣り合わせの悲しみ】でした。



私はこの【隣り合わせの悲しみ】という本との出会いによって『進むべき道』が決まったのです。



そして、この事がキッカケとなり今の私があります。



今から31年前、私は原点に戻りたいという想いから、

【隣り合わせの悲しみ】を再び読んでみたくなり『ありのまま舎』に問い合わせ、本を送って頂きました。



その時のものが下の写真です。

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本当に有り難かったです。



私の勝手な想いに、ご尽力してくださった『ありのまま舎』の皆さん、ありがとうございました。



私は今【開運アドバイザー】として生きています。(合掌)



※私は以前どこかのブログに本の名前を【僕はあきらめない】と書いたような気がするのですが

【隣り合わせの悲しみ】の間違いです。申し訳ありませんでした。






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