１６７．愛情は注ぎ過ぎても・・・

【花】というものは、心を和ませてくれるありがたい存在です。



その【花】を育てようとする時、愛情を注ぎ過ぎても花を腐らせてしまう事がある。



愛情の注ぎ方というのは本当に難しいと思う。



【良い塩梅】で育てるという事が非常に重要だ。



今日の丑三つ時、私は突然『喉』が苦しくなり咳き込んで目が覚めた。



するとその時、野太い声で｢俺の邪魔をするな・・・｣という声が聞こえた。



私は瞬間的に『ノヅチ(野槌)だ！』と感じた。



これは大変な事になりそうだ。どうやら【ノヅチ(野槌)】は自分の手下になる者を育てようとしているようなのだ。



これを阻止するには『命懸けの戦い』になりそうだ。



この沖縄には恐ろしい悪魔のような存在がいる。



ここで私が逃げたらあるファミリーが【悪魔】の手下にされてしまう。



これからは慎重にかつ良い塩梅で対処して行かなければならない。



スリランカへ旅立つ前の正念場だ。



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