128.【信じない人】は救えない
私の相談所には『自殺させられそうになる人』や『近親者に自殺されてしまった人』あるいは『霊に脅かされている人』が来る時がある。
しかし、これらの方々の殆どは「助けてください!」と言って【開運相談(霊視)】にやって来るわりに、
私の指導に従って行動する人は少ないのです。
私が【霊視】をした上で、原因や対策を事細かに説明しても半信半疑であったり、
100%相談者が体験している現象を言い当てても、私の指導に従ったりはしないのである。
実にオカシナものだ。
結局は私の事を信じられないのだろう。
私は【信じてもらえない何か】を持っているのだと思う。
おそらく、私の【前世の悪行】がそういう結果を招いているのでしょう。
まさに『自業自得』です。
私にはそうとしか思えません。
だから私は【私を信じてくれる人】しか救えないのです。
私はこれまで沢山の『借金』を作ってまでも救おうとした方々は、ほぼ100%自ら離脱して行きました。
『何とか救ってあげたい!』と思う人ほど、途中で逃げ出して行くのです。
だから後に残るのは、その相談者を救おうとした残骸(借金)のようなものばかり。
私はそんな馬鹿な事を散々やって来ました。
結局は【私を信じない人】は救えません。
私は毎回【東京(小岩)開運相談】の時に、神棚の前で「相談者の方が【すべき事】、
そして相談者の方の【進むべき道】をお示しください!」と
《祈祷》しながら《霊視》をするのですが、どんなに結果を示してもそれを信じて実践する人は少ないのです。
そのような方々は初めから【やれない理由】を探しているからです。
つまり、私に聞くだけ聞いて実践はしないのです。
だから、そのような方々は結局私の相談所に通いづらくなるようです。
【霊能者】も30年近くやっていると、以前のように『借金』をしてまで救おうとは思いません。
なぜなら【実践する人は救われるが、実践しようとしない人は救えない】という事を学んで来たからです。
私には【私を信じて実践する人】しか救えないのです。
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