11月
2010年11月01日月曜日
【死を覚悟して・・・】
本日80回目の三輪山を登って参りました。
最近ずっと嫌な夢ばかりを見ているせいか、
今から12年位前の出来事を思い出しました。
その当時の私は【私が霊視をしている】ということを公言していませんでしたので、
ある時のこと知人から【よく当たる占い師】の所へ一緒に行こうと誘われてしまったことがありました。
その【よく当たる占い師】の所へ行くと、
「あなたは何か信仰をしていますね!このまま修行をしていくと、いずれ【痔】になって8年後には死にますよ!」
と言われたのでした。
あれから12年位経過しているわけですから、私はプラスアルファの余生を生きている訳です。
しかし人間【死を覚悟して】生きていると怖いものが無くなっていくものです。
今日はそんなことを思い出しながら三輪山を登り始めたら、いきなりの雨・・・。
更に中間地点の磐座を過ぎた辺りで物凄い吐き気が・・・。
それでも私は死んでもいい覚悟で登っているわけですから、怯むこと無く登りきることが出来ました。
頂上の磐座に着いてお参りしていると、ある方(Kさん)に声を掛けられました。
そのKさんは東京の渋谷在住(広島県出身)で、3年前から三輪山に登っているそうなのです。
色々な話をした後にKさんから三輪山にあるという【龍神様の磐座】を案内して頂きました。
本当に不思議な出会いに感謝です。
毎日三輪山を登っていると様々な方々と知り合いになれることが有り難いですね。
これからも日々修行しながら【霊視】の仕事をしていきたいと思います。
2010年11月02日火曜日
【信は力なり!】
本日81回目の三輪山を登って参りました。
今日は雨に降られることもなく無事に登拝して来ました。
今日から本格的に【奈良霊視】を始めて3ヶ月目に入りました。
9月は東京で霊視をしている時の70%程度。
10月は80%というところでしょうか・・・。
まだまだ【関西】ではこれから!
という感じです。
とにかく信用を得るには時間がかかります。
焦らずじっくりやっていくつもりです。
修行を続けていれば何かが動き出すものですからね!
【信は力なり!】です。
【前世と同じ・・・】
世の中には前世から何度も同じように人の気持ちを踏みにじる人がいます。
何度悲しい思いをさせれば気が済むのでしょうか?
2010年11月03日水曜日
【逆境に負けない!】
本日82回目の三輪山を登って参りました。
精神的に苦しい時・・・
肉体的に辛い時・・・
そんな時こそいつも通りに三輪山を登るのです。
いつも変わらずにそれなりに努力していけば人間は必ず強くなるものです。
私は涙もろいですが、こう見えても意外に【逆境に強い】のです。
なぜなら私は14歳の時に母と死別し、
30歳(もうじき31歳になる時)の時には母のように慕っていた師匠である十条の先生に6年半干されました。
人間は鍛えれば鍛えるほど体も心も強くなるものです。
とにかく私は一人でも歩いてみせます。
2010年11月04日木曜日
【貧血】
本日83回目の三輪山を登って参りました。
このところ三輪山を登っていると自分が別人になってしまったのではないか?
と思える時があります。
今日の登拝も1時間を切っているのではないでしょうか?
別に急いでいるわけではないのですが、勝手に足が動く感じなのです。
体の働きが変わって来たのでしょうね!
お陰さまで気の流れが良くなってきたせいか【痔】もかなり良い状態になり、
あまり痛みを感じなくなってまいりました。
私は格好をつけるつもりはサラサラないので【霊能者のありのままの姿】を書くことにしていますから、
読者にとってはガッカリするような事もあるかと思いますが、
これが本当の姿なのでご了承ください。
今朝もちょっと≪めまい≫がしましたので、今夜はレバーでも食べようかと思います。
何と言っても体が一番大事ですからね!
修行もこれからが本番ですから、しっかり体調を整えていきたいと思います。
2010年11月05日金曜日
【縁を大切に!】
本日84回目の三輪山を登って参りました。
三輪山から帰ってきてポストを見たら【娘からの手紙】が届いておりました。
私は携帯電話をやめてしまいましたので、家族との連絡もなかなか取りにくくなったのですが、
そのお陰で昔ながらの【手紙】が届きました。
先日もMちゃんのお母さんから手紙を頂いたのですが、
【手書きの手紙】というのは凄く温かく感じられるものですね。
いつも以上に有り難く感じました。
三輪山では今日も先日福島県から奈良の大和高田市に引っ越してきたTさんに会いました。
彼女は5年前の還暦の年にファーストコンサートを開き、
今3枚目のCDを持参し奈良県にやって参りました。
我々は毎日三輪山を登っていることによって徐々に知り合いが増えてきています。
これも三輪山の神様のお導きだと思っています。
私はこの【ご縁】を大切にして生きていきたいと思っています。
2010年11月06日土曜日
【三輪山の神様の力】
本日85回目の三輪山を登って参りました。
昨日はMさんの娘さん(生後7ヶ月)のHちゃんを初霊視したのですが、
やはり親子になるだけの繋がりがあるものです。
昨日の霊視ではHちゃんの前世が4つほど分かったのですが、
その殆どがご両親と共通のものだったからです。
そして特に驚かされたのは・・・、
Hちゃんが【マチュピチュ】と【蘇我入鹿】に関係する前世があると分かった時でした。
なんとこのご両親は霊視を受ける前夜に【マチュピチュ】と【蘇我入鹿】に関する本を読んでいたというのです。
これも偶然ではなかったのでしょうね。
このような事の繰り返しが【偶然】から【確信】へと変わっていくのです。
今回は4つの前世しか出てきませんでしたが、繰り返し霊視を受けることで更に違う前世も出てくるのです。
とにかく繰り返し続けることが重要ですね。
最近になって【祈祷】や【供養】の依頼が増えてまいりました。
これもとても良い傾向だと思います。
自分一人で【祈祷】や【供養】をするよりも、複数で祈りを捧げた方が祈りが相手に届きやすいからです。
我々の【祈祷】や【供養】はそれぞれの時間帯を使って3人で行っておりますので、
一日3回【祈祷】や【供養】をしていることになるのです。
だから効果抜群だと思います!
ようやく近頃になって【三輪山の神様】のお力が伝わりだしているような気がします。
2010年11月07日日曜日
【信じて続ければ・・・】
本日86回目の三輪山を登って参りました。
昨日は夜中の12時5分前までプロ野球の日本シリーズを見ていたせいか?
今朝の三輪山登拝は辛かったですね〜。
それでも下山して社務所の時計を見たら1時間を切っていました。
やはり私の中で何かが変わってきているみたいです。
思えば人生とは実に面白いもので、
たった一人の人間と出会ったことで人生が大きく変わることがあるのです。
私が師匠(十条の先生)に出会った頃は、原因不明の≪吐き気≫で苦しんでいたのですが、
先生の所に毎週通い続けて3ヶ月後には【霊】が見えるようになっていました。
そして1年後にはもう【霊視】が出来るようになっていたのです。
5〜6年後には【前世】が見えるようになり、
10年後には東京の江戸川区南小岩で【徳樹庵】という霊視をする場所を開設したのでした。
そして15年後には神戸市垂水区の海神社そばに【霊視をするための出張所】を始め、
20年が過ぎた今、奈良県大和高田市において【日宗庵】を営んでいるのですから、
人生は面白いものです。
20年前の私は自分が千葉県柏市から東京を経て関西に住み、
関西で霊視をするようになるとは夢にも思いませんでした。
これも十条の先生と言われた【本物の霊能者】に出会い、
毎週先生から与えられた課題(すべき事)をクリアしながら、
1ヶ月に1回は七面山という霊山を登り、
毎週【霊視】を受け続けた結果なのです。
私がしてきた事は単純なことばかりで、頭をひねるようなことは一つもありませんでした。
ただ【行動あるのみ】。
十条の先生という方を信じて生きてきた結果が今のような生き方になったのです。
私は信じて続けてきて良かったと心から思っています。
そして私は今後の自分の人生が本当に楽しみなのです。
修行を続けてこそ・・・信じて続けてこそ人生が変わるのです。
2010年11月08日月曜日
【【霊視体験談】を有難うございます!】
本日87回目の三輪山を登って参りました。
今日は東京から参加のYさんとMさんと一緒に三輪山を登ったのですが、
登る途中でアカペラの女王Tさんに会いました。
Tさんはこれで6日連続で登ったことになるのです。
凄い気力ですね〜。素晴らしいと思います。
昨日はお二人の方から【霊視体験談】の原稿を頂きました。
本当に有難うございました。
我々にとって何よりも有り難いのが、
霊視を受けた方々の感想や霊視後の生活の変化などを知らせていただける【体験談】を寄稿してもらうことなのです。
我々が言う事や書いている事は【宣伝】としか受け取られない場合がありますから、
相談者の皆さんの生の声である【体験談】の方がずっと説得力があり有り難いのです。
『霊能者の開運霊視』と『日宗庵』
それぞれのホームページに【霊視体験談】が掲載されておりますので、
是非一読してみてください。
2010年11月09日火曜日
【懐かしく愛しい場所へ】
本日88回目の三輪山を登って参りました。
今日もアカペラの女王Tさんが7日間連続で三輪山を登っておりました。
65歳にして毎日登るというのは本当に凄いことだと思います。
今日は兵庫県神戸市垂水区の海神社をお参りしてから、
新鮮なお魚をゲットしてくる予定です。
垂水という土地は私の魂にとって懐かしくもあり、悔しい記憶の場所でもあるような気がします。
私はいつの日かまたこの垂水で仕事をするつもりです。
負けたままでいるのは私の魂が納得しませんからね!
今日はその垂水の空気をお腹一杯吸い込んで来ようと思っています。
2010年11月10日水曜日
【霊障】
本日89回目の三輪山へ登って参りました。
今日は異常な寒気に襲われ足の指がつるほど冷え切っています。
この霊障は原因が分かるまでは治まりませんので、
そこが辛いところです。
早く相談者の方が来てくれると良いのですが・・・。
2010年11月11日木曜日
【それは昭和39年3月22日に起こりました・・・】
本日90回目の三輪山を登って参りました。
今日もアカペラの女王Tさんが登っておりました。
これで9日間連続かな?
素晴らしいことです!
今日の私は自分でも驚いたのですが58分で登拝してくることが出来ました。
やはり継続は力なりですね。
昨日の【寒気】の原因はあれからすぐに分かりました。
昭和39年3月22日、奈良県大和高田市でバスが道路下の池に転落するという事故が起こっていたのです。
その犠牲者の一人に当時4歳だった『〇〇まこと君』がおりました。
この男の子が寒気の原因だったのです。
3月と言えばまだまだ寒く池の水もかなり冷たかったことでしょう。
実はこの『〇〇まこと君』の写真が出て来たのですが、
なんと昨日霊視を受けに来たK君(4歳)そっくりだったのです。
そして写真に写っている『〇〇まこと君』の≪しぐさ≫が、
K君が赤ちゃんだった頃からしていた≪しぐさ≫そのものでした・・・。
昨日この『〇〇まこと君』に取り憑かれているK君(4歳)を霊視して分かったのですが、
最近のK君はどんどん『〇〇まこと君』と同じ≪しぐさ≫をするようになっていたそうです。
亡くなられた方に憑依されると、その亡くなられた人に似てくるというのが特徴ですから、
憑依されやすい方は注意深く見て下さい。
『〇〇まこと君』が事故で亡くなってからもう46年の歳月が流れているにも拘らず、
いまだに生まれ変われないでいるというのは、どうやら自分が死んだということに気付けないからのようです。
4歳の子供には理解できないでしょうね・・・。
そしてこの『〇〇まこと君』は「ママ〜ママ〜」と言いながら出てくるのですが、
どうも母親を捜し続けているようです。
なんとも・・・(涙)。
しかし、この『〇〇まこと君』の母親も既に他界しているらしく・・・、
『〇〇まこと君』はまだ霊界で母親に会えていないみたいです。
一日も早く『〇〇まこと君』が母親に出会い、
二人して幸せに生まれ変われますように祈らずにはいられません(合掌)。
2010年11月12日金曜日
【水行(みそぎ)中の映像】
本日91回目の三輪山を登って参りました。
今日もアカペラの女王Tさんが登っておりました。
今日で10日間連続だと思います。
なかなか根性ありますね!凄い!
私が奈良に住むようになってから2ヶ月と10日。
あっという間です。
午前中に三輪山を登り、午後からは霊視をするという生活は、
霊能者として理想的な生活だと思います。
これからもずっと続けて行きたいと思っています。
私はこの不思議な世界に入って20年になるのですが、
毎日朝晩【水行(みそぎ)】を行ってきましたが、
その水行の時に不思議な映像が見えてくることがあるのです。
今朝は久しぶりに不思議な映像を見ることが出来ました。
その映像というのが、私の目の前に【女性の神様】が現れるというものなのです。
なんだかこれからの人生が楽しみになって来ました!
2010年11月13日土曜日
【苦しい時こそ【なにくそ魂】が大事!】
本日92回目の三輪山を登って参りました。
今日は辛かったですね〜。
でもこの辛い時こそスピードを緩めては力がつかないのです。
辛ければ辛いほど【なにくそ!】という気持ちが大事です。
今日も聞くところによると私は1時間掛からずに登拝してきていたようでした。
やはり負けん気が大事ですね!
世の中には何食わぬ顔で嘘をつき、その嘘をまき散らす人々がおります。
私の事ならまだ我慢出来ますが、家族や私の大切な人々を誹謗中傷されるのは我慢できません。
この嘘をまき散らす人々の中には我々の知人のブログに入り込み、
好き勝手な事を書いて不快な思いを抱かせている者もいるようです。
これはもう常人のすることではありませんね!
もうこのような人々を野放しにしておくわけにはいきません!
私も舐められたものです。
2010年11月14日日曜日
【三輪山修行は最高!】
本日93回目の三輪山を登って参りました。
昨日は今までの修行の成果を試すような日になりました。
霊視する相手は【犬神】に取り憑かれている方。
昨日で3回目の霊視になります。
目は虚ろ・・・声は低く覇気が感じられない人。
もうすでに私の体は冷え切っているのですが、それはいつものこと・・・。
強烈な霊が来た時には危険を知れせてくれるわけです。
とにかく相談者の体から【犬神】を引き離し、
その【犬神】の魂を癒すことが目的です。
いよいよ【犬神との対決】です。
私が念じ始めると相談者の方はいつものように、前のめりになりながら【うなりだす】のです。
私が約40分ほどお経や真言を唱えていると、
相談者の方が嘔吐したその時に【犬神】が出て行きます。
しかし・・・【犬神】は賢く一時姿を消すだけです。
霊視が終わると相談者の方はイキイキとした目になるのですが、
おそらく次回来る時には再び【犬神】を連れてやってくることでしょう。
これはもう根競べという感じです。
根競べなら望むところ。
私の修行の成果を試せるのですからね!
関西には昨日の方のように憑依されている方が非常に多いのです。
今日も別の【犬神】を背負っている方がやって参ります。
関西にいると修行の大切さを実感いたします。
私もようやく【死に場所】を得たわけですから、
もう関東や東北へは戻りません。
【奈良】で修行しながら命を全うするつもりです。
昔から修行者には修行を妨げる者たちが現れるものですが、
私はそれらの者たちに負けずに修行し続けて行く覚悟です。
生霊には生霊返し!
怨霊には怨霊封じ!
そして攻撃してくる者には容赦せずにねじ伏せてみせます!
もし私が魔王と言われるようになったとしても、私は悪を叩きつぶしてやる!
私の腹はもう決まりましたから、あとは修行し続けるのみです。
2010年11月15日月曜日
【三輪山修行は最高!】
本日94回目の三輪山を登って参りました。
今日は妙光さんが狭井神社の社務所の所で、
私がどれくらいの時間で下山してくるのかを見ていたらしいのですが、
なんと今日の私は54分で下りて来たようなのです。
これには私自身が驚いてしまいました。
これは確実に三輪山の神様からパワーを頂いている証拠だと思います。
有り難いですね〜。
このパワーを≪霊視や祈祷≫で発揮していきたいと思います。
【信は力なり!】という言葉がありますが、
この言葉は本当ですね!
信じ合える人がいる・・・
信じられるものがある・・・
このような人々は幸せだと思います。
その事が生きて行く上で力になりますからね!
【信頼関係】というのは築き上げてきた実績ですから非常に重要なものです。
もし、その【信頼関係】が壊れてしまった時には・・・、
信頼を取り戻すための努力と時間が必要です。
ゆっくり時間を掛けて信頼を取り戻せるように努力すれば良いと思います。
世の中には【思い込み】や【幻聴】により、
妄想を抱きあたかも本当にあったかのように思い込んでしまう人たちがおります。
この【思い込み】や【幻聴】により他人を悪者に陥れるようでは、
一般社会ではとても生きて行けないことでしょう。
このような人たちは病気ですから直ちに病院へ行くべきだと思います。
しっかり病気を治してから社会復帰をすべきだと思いますね。
2010年11月16日火曜日
【【今】の自分の力量を知る】
本日95回目の三輪山を登って参りました。
今朝もアカペラの女王Tさんが軽い足取りで三輪山を登っておりました。
Tさんの表情がどんどん良くなってきているのが嬉しいですね!
昨日私は54分で三輪山を登ってきたということを妙光さんに聞かされましたので、
今日は【今】の自分がどれだけの力量に達しているのかを確かめてみました。
9月頃の私は三輪山を登るのに足を持ち上げるのがやっと・・・という感じだったのですが、
今は大地を蹴って登れるようになっています。
ただ自衛隊の時にしていた【銃剣道】の後遺症というか・・・、
【左膝】に痛みが走ることがあるのが若干心配の種です。
修行は健康であってこそ続けられるわけですから、体調管理が一番大切ですね。
今日の私は51分で三輪山を登って下りて来たようですが、
まだまだという感じです・・・。
口ではなんとでも言えますが、実際にやるとなると・・・難しいものです。
自分の修行のために奈良に引っ越してきたわけなのに、
周囲が騒々しすぎて修行に没頭させてもらえない時があるのです・・・。
周りに振り回されているようじゃ私もまだまだです。
これが昔から修行者に課せられる課題なのかもしれません。
今の私は【心の修行】をさせられている感じがします。
最近特に私が感じていることは、昔から言われていることですが『口は災いのもと・・・』ということです。
私の周りでは【自分の発する言葉が自分の人生を台無しにしている人が多過ぎる】のです。
つまり自分の首を自分で絞めているというわけです。
実に愚かな事ですね。
「口を開く前に行動しろ!」
と私は言いたい。
私もそうしていくつもりです。
2010年11月17日水曜日
【生まれ変わりのための【修行】】
本日96回目の三輪山を登って参りました。
今日も下山している時にアカペラの女王Tさんに会いました。
爽やかな笑顔でどんどん若返っている感じがします。
そして滝の所では宗観さんグループに会いました。
東京から夜行で三輪山に来たのです。
凄い行動力ですね。
今日は【出羽三山・羽黒山の山伏修行】にならって、
三輪山を駆け下りてみました。
【山伏修行】の最終日は羽黒山の参道を駆け下りるのです。
参道を母親の産道と見立て、途中で止まれば母親が陣痛で苦しむことになるので、
母親が安産であるようにノンストップで駆け下りるのです。
そして最後の門をくぐった時に「オギャ!」と言って出てくるわけです。
これが【生まれ変わりの修行】のラスト。
今日はある思いから【生まれ変わりの修行】をしてみました。
狭井神社へ戻ったら妙光さんに「49分です!」と告げられました。
今日はとても良い修行が出来ました。
2010年11月18日木曜日
【壮大な計画を目指して!】
本日97回目の三輪山を登って参りました。
今日もアカペラの女王Tさんは元気にマイペースで登っておりました。
私はと言うと筋肉痛によりかなり足が重く感じられましたが、
今日も自分との戦いに勝ちながら登ってくることが出来ました。
しかし下山してきて狭井神社の椅子に妙光さんとセーラの姿が無いのは寂しいですね・・・。
いつも一緒でしたから特にそう感じました。
寂しさに打ち勝つのも修行の一つですから頑張っていこうと思います。
来月はいよいよ【介護の仕事】もスタートです。
私の壮大な計画が実現できるように少しずつやっていこうと思っています。
2010年11月19日金曜日
【秋晴れ】
本日98回目の三輪山を登って参りました。
今日の奈良は秋晴れ。
気持ち良く三輪山を登らせていただくことが出来ました。
今日は心身ともにリフレッシュさせるつもりで、
ゆっくり登ったのですが汗は出るものの息遣いは全く荒くならず、
散歩しているがごとく登ることが出来ました。
三輪山を登り始めて2ヶ月半が経ちましたが、
これからが正念場です。
とにかく風邪をひかぬように注意しながら修行していこうと思います。
2010年11月20日土曜日
【自分を生かす生き方をせよ!】
本日99回目の三輪山を登って参りました。
今日は狭井神社に着くと、いつも妙光さんとセーラが座っていた椅子の所に、
将来の仏像案内係のKさんがおりました。
「今日は土曜日だからKさんがいるかなぁ〜」
と思っていたら、やっぱりおりました!
Kさんは真面目だなぁ〜と思います。
この真面目さが神様は認めてくださるのです。
やはりどんなに才能や器用さがあっても真面目さがないものは成長しません!
不器用でも諦めずに続けて努力していけば、
次第に時間(経験)と共に不器用を克服して天才的な能力を発揮していくことができるものです。
ですから不器用な人こそプロフェッショナルになれるのです。
毎日【三輪山】を登っているとなかなか自分では気づかないのですが、
何ヶ月か前の自分を思い返すと確実に進化している自分に気づくのです。
やはり続けるということが大事なんです!
【霊視】も1週間に1度受けに来る方もいれば、
2週間に1度の方もおります。
そして1ヶ月に1度の方もいれば、
2ヶ月に1度の方もおります。
とにかく続けるということが大事なのですから、
自分のペースで続ければ良いと思います。
何年か過ぎた頃に過去の自分を思い出せば、確実に進化している自分を発見できると思います。
この世は正しい努力をしていけば必ず人生が好転していくわけですから、
早くその事に気づいた方が幸せを掴めるのです。
今日もアカペラの女王Tさんが登っておりました。
凄い変わりようだと思います。
とても65歳には見えません!
とにかく正しい努力をした方が笑って暮らせるようになるのですから、
皆さんも自分にとって大事なところに行き
自分に必要なエネルギーをいただいて元気に生きて欲しいと思います。
2010年11月21日日曜日
【三輪山登拝100回記念の日】
本日100回目の三輪山を登って参りました。
思えば今年の5月に2回目の三輪山を登った時に、
あの高宮(こうのみや)神社まで45分くらいの時間が掛かっていたのですが、
今日は高宮神社の先の奥津磐座まで行って下山してきて48分でした。
継続は人を変えてくれますね。
まだまだこれからが本番ですから気を引き締めて修行して行きたいと思います。
今日もアカペラの女王Tさんが三輪山を登っていたのですが、
昨日は三輪山を登拝した後に二上山も登ってきたそうです。
凄いパワーですね!
パワー不足の方は是非アカペラの女王に会ってみてください。
元気印パワーをいただけると思いますよ!
今日は久しぶりに名古屋から新規の相談者の方がいらっしゃるようです。
人生はまさに日々【一期一会の縁】です。
同じ【時】は二度とありません。
そのことを思いながら精一杯【霊視】をしたいと思います。
2010年11月22日月曜日
【呪縛】
本日101回目の三輪山を登って参りました。
今日は狭井神社に着いたらアカペラの女王Tさんと山形から来たHさんがおりました。
Hさんは今日と明日で奈良・京都をお参りして帰るそうです。
東北の皆さんは現状を打破する為にもHさんのように出来る限りの努力をしてほしいと思います。
何もしないのでは何も変わらないですからね!
東北人が動けないのは【呪縛】だと思います。
修行は無理することはありませんが、この【呪縛】を解くには自分自身の頑張りが大事です。
自分自身の人生をより良くするために頑張ってほしいと思います。
2010年11月23日火曜日
【伏見稲荷大社へ】
今日は大神神社で【新嘗祭】が行われる日でしたので、
朝5時に起床し大神神社と狭井神社を参拝した後に、
京都の伏見稲荷大社へお参りに行って参りました。
奈良から京都の伏見稲荷大社がこんなに近くで、
しかも毎月お参りに行けるなんて思ってもみませんでした。
ここは本当に有り難い所です。
今日も伏見稲荷大社のKさんと楽しく話をさせていただいて参りました。
いつもKさんには有り難い話を聞かせていただき本当に勉強になっております。
ありがとうございます。
今日は伏見稲荷の田中社で不思議な事がありました。
我々が階段を登り【田中社】に着いた時のことです。
私の腰に巻いていた服を後ろにいたアカペラの女王Tさんに引っ張られたような気がしたので、
後ろを振り返ってみると私とアカペラの女王Tさんとの間には距離があり過ぎて、
とても引っ張れる距離ではなかったのです。
では誰?
私はなんとなく分かった気がして可笑しくなってしまいました。
こんな不思議な事が起こるからこそお参りは楽しいのです。
私はまた明日から12月30日まで【三輪山】を登りたいと思います。
2010年11月24日水曜日
【悪い生霊を送ってくる者たちへ】
本日102回目の三輪山を登って参りました。
だんだん寒くなって来ましたね〜。
今日も気合いを入れてゴリラ顔で「ハァハァ」言いながら登って参りました。
やはり一杯汗を掻くと気持ちがいいですね!
このところ【悪い生霊】を送ってくる者たちがいたようなので、
スタッフやその家族を守るために【生霊返し】の祈祷を始めていたのですが、
今日からは更に気合いを入れて【生霊返し】の祈祷を行いたいと思います。
いつまでも未練がましく【生霊】を送って来る方々は気の毒な人間だと思います。
他人を妬んだり羨んだりするしか、なんの楽しみも無いのでしょうね・・・。
本当にお気の毒だと思います。
自分の人生が上手くいかないのは他人のせいではなく、
前世から現在に至るまでの自分自身の生き様が悪いから自分に跳ね返ってきているだけのことです。
すべては自分自身がいけないのですから、他人を妬んだり恨んだりするのは御門違いです。
今、我々の大事な人たちが攻撃されているわけですから、
私は命をかけて大事な人たちを守ってみせます。
生霊を送ってきている方々、覚悟してください!
2010年11月25日木曜日
【自分の思い】
本日103回目の三輪山を登って参りました。
最近の私は肩の力が抜けて良い感じだったのですが、
今日の私は「自分は修行する為に奈良に来たんだ!」
「誰にも邪魔されてたまるか!」
そんな気持ちで三輪山を登りました・・・。
私の心の中で何かが反応していたのかもしれません。
2010年11月26日金曜日
【気力で生きる】
本日104回目の三輪山を登って参りました。
他人は私をどう思っているのか知りませんが、
私は聖人君子でもなければ善人でもありません。
そして、そんな者になるつもりもありません。
私は私。
神になろうとも思わないし、仏になるつもりもありません。
私は修行がしたいからしているだけのことです。
だから誰にも邪魔をされたくない。
そう思って何年前からだったか忘れたけれど、
【私の人生の妨げとなっている者は去れ!】
という祈祷を始めたのでした。
すると祈祷の成果なのでしょう。
私の修行の妨げとなっていた方々や陰で私の足を引っ張っていた方々が、
まるで篩にかけられたかのように消えて行きました。
神様の力は凄いと思います。
私は誰に邪魔されようが、これからも修行を続けていきます。
2010年11月27日土曜日
【修行者とは・・・】
本日105回目の三輪山を登って参りました。
今日もアカペラの女王Tさんが爽やかに悠然とした姿で登っておりました。
本当に良い表情になってきた感じがします。
自分を磨く・・・そんな感じが漂ってきています。
修行者として修行するということは【学びに行く】ということです。
修行者は師匠の所へ【学び】に行っているわけですから、
その師匠に自分の意見をぶつけるようになったなら、
もう修行者とは言えません。
その修行者には【学び】の姿勢がどこにもないからです。
修行者が師匠に対して一人前の事を言えるようになったのなら、師匠の元にいることはありません。
自立すれば良いのです。
我々の場合は『宗〇・妙〇』の名前をもらっている者が修行者であり、
それ以外の方々は相談者ということになりますから、
相談者の方々であれば自分の意見(思い)をぶつけても何等差支えはありません。
世の中にはこの【修行の世界】のことを理解できずに、
≪独裁≫や≪洗脳≫というような言葉で表現する方々がおりますが、
それは認識不足です。
そのような方々は一度福井県の【永平寺】にでも体験入門してくれば良いと思います。
師匠というものは修行者を一人前の人間に育てあげる為に、
時には苦言を呈しながら教育していくわけです。
この教育の仕方が納得できない者は静かに去っていけばいいだけのことです。
師匠というのは修行者(弟子)の立ち振る舞いを見ていれば、
どれだけ修行が進んでいるのかがわかるものです。
ですから余計な言葉などいらないのです。
口数の多い者は体より口の方が動いている事の方が多いので修行不足になりやすいと思います。
災いは口より出でて身を破るのです・・・。
人生において「あれさえ言わなければ・・・」
という事がありますよね。
口は禍のもとです。
私の弟子に≪妙光≫という者がおります。
彼女は約15年間ずっと私と共に修行した仲間です。
立場上【師匠】と【弟子】のような形になっておりますが、
修行の年数や修行してきた内容からすると、
まさに【同志】です。
≪妙光≫は一度も私に口答えをしたり批判したりしたことはありません。
長く共に過ごせばそれなりに言いたい事もあるはずなのですが、
彼女は決して言わないのです。
これが【師匠】と【弟子】の関係だからです。
夫婦はよく喧嘩するものです。
これは対等な立場だからです。
夫婦なら喧嘩をしても問題はありませんが、
【師匠】と【弟子】の関係は対等な立場ではありませんから、
喧嘩は破門を意味します。
師匠に意見を言えるようになったなら、もう一人前なのですから静かに師匠の元を去るべきです。
それが修行者(弟子)としての態度だと思います。
2010年11月28日日曜日
【信頼関係】
本日106回目の三輪山を登って参りました。
今日は佐藤宗観メンバー7名と東京から参加の前世が新撰組のKさん、
そしてスタッフたちの計12名で登って参りました。
もちろん今日もアカペラの女王Tさんも登っておりました。
なにか目に見えない【信頼関係】で結ばれている感じがして嬉しかったですね。
このところ私の中では腑に落ちない事が多かったせいか・・・、
とても人が温かく感じられました。
2010年11月29日月曜日
【肉離れ?】
本日107回目の三輪山を登って参りました。
カッコイイ男というのは、たとえ怪我をしてもその怪我を誰にも気づかれないようにして試合に出たり、
病気を患っていても平気な顔をして仕事を続けたりするものですが、
私は格好をつけるつもりはないので、
いつも【ありのまま】の自分をさらけ出すようにしています。
読者の皆さんはガッカリするかもしれませんが・・・(笑)。
私は4〜5日前から三輪山を登っている時に≪右足のふくらはぎ≫に違和感があったのですが、
なんとか騙し騙し歩いておりました。
体のメンテナンスをしなければマズイことになる・・・とは思っていたのですが、
来月には認知症の父が奈良に来るので、
その受け入れ態勢を整えるための引っ越し作業や度重なる電話の応対で、
メンテナンスの時間を取れずに過ごしてしまっていたのです。
自分でもマズイ流れだな・・・と思っていたら、
右足を庇っているうちに今日≪左足のふくらはぎ≫を痛めてしまいました。
もしかしたら【肉離れ】かも・・・。
明日からはゆっくり三輪山を登ろうと思います。
これ以上悪化させたら1年間三輪山を登る修行が出来なくなってしまいますからね!
今が試練の時なのかもしれません。
2010年11月30日火曜日
【行動がすべて】
本日108回目の三輪山を登って参りました。
今朝『狭井神社』で手続きをしていたら、
社務所の机にアカペラの女王Tさんの名前と住所が書いてありました。
これは三輪山の神様に認められたという証拠です。
凄いことですね〜。
やはり、ほぼ毎日三輪山を登り続けた実績が認められたのでしょう。
真剣さというのは行動をみれば分かるものです。
やはり行動がすべてを物語りますね!
最近は本当に弟子たちに支えられ助けてもらってばかりで
なんだか申し訳ない気持ちで一杯です。
そんな私を支えてくれようとしている皆さんのためにも、
私は絶対に修行を断念するわけにはいかないのです。
口では簡単に言えますが、
1年間休まず三輪山を登り続けるというのは大変なことだと怪我をして初めて気づきました。
転んでもいないのに怪我をする場合があるからです。
人生なにが起こるか分からないものです。
修行中に怪我をするというのは妨害をしようとする念が働いているという証拠です。
色々な妨害や修行の邪魔をする者たちが現れてきても、
私は絶対に負けません。
特にこの1年は私にとってとても重要な時ですので、
修行を途中でやめるわけにはいかないのです。
死ぬ覚悟で取り組んでいるのですから絶対に負けられません!
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