10月
2010年10月01日金曜日
【三輪山でサルタヒコ大神を・・・】
今日は10月1日奇しくも三輪山登拝50回目の記念日でした。
今日はいつもより10分遅く相談所を出発しただけだったのですが、
いつも停めている駐車場に車を停めることができませんでした。
それほどに参拝者が多かったのです。
関西圏に住んでいらっしゃる方々の信仰心は本物だと思います。
私はこの本物が多くいる奈良に住むことが出来て本当に幸せだと感じています。
【本物】とは流行りに流されず、目に見えない≪心≫とか≪神仏を信じる心≫を持っている方々のことです。
奈良という土地は私の魂にとって、とても居心地が良い場所です。
今日は三輪山で不思議体験をしました。
私が丸太橋を渡ってすぐの磐座の前でお参りをしている時でした。
私の後ろを物凄い勢いで通り過ぎて行った方がいたのです。
私はその方を「タータンチェックを着た男性!」と感じたのですが、
私がお参りの後に目撃した人は【紺色のシャツを着た小太りの男性】だったのです。
私は「・・・・・?」
とにかく私はタータンチェックの男性を追うことにしたのですが、
登っても登っても見つけることが出来ませんでした。
唯一それらしい男性は先程の紺色のシャツを着た男性しかおりません。
私は「もしかしたらあの男性に先程のタータンチェックの男性が憑依しているのかも・・・」
と思いながら追いかけたのです。
しかしすぐに追いつける所に見えるのですが、なぜか追いつけないのです・・・。
私は「これは人間の姿に化身した神様(サルタヒコ大神)だな!」と感じ、
再びスピードを上げ追いかけたのですが、頂上に辿りつくまで追いつくことが出来ませんでした。
もしかしたら三輪山にいらっしゃる神様は【サルタヒコ様】なのかもしれません。
2010年10月02日土曜日
【51回目の三輪山】
今日51回目の三輪山を登って参りました。
今日は西宮から参加の阪神タイガースファンのHさんと5人で登りました。
今日はHさんとゆっくり話しながら登るつもりでしたので汗が出ないかな?
と思っていたら然に非ず!
ビックリするほどビッショリ汗が出ました。
よくもこんなに出るものだ!と思うくらいです。
最近は代わる代わる色々な相談者の方々と三輪山を登ることが出来て幸せを感じます。
下山の時には尼崎から来たMさんに久しぶり会うことが出来ました。
元気そうで何よりです!
明日は日曜日ですから少し早めに三輪山へ向かった方が良いかもしれません。
2010年10月03日日曜日
【生きるために努力をする人々】
52回目の三輪山を登って参りました。
今朝は私の夢の中に大蛇が出て来ましたので、その話をしながら三輪山へ向かっていると、
妙心さんが「今日はKさんの他にも誰かが来ているような感じがする・・・」
と不思議な事を言い出しました。
大神神社の駐車場に到着するとそこには見慣れた顔が・・・。
なんと宗慧(いっきゅうさん)さん一家がいたのでした。
驚きましたね〜。
もっと驚いたのは宗慧さんたちは日帰りで奈良・京都をお参りして茨城県に戻るらしいのです。
凄い体力と気力だと思います。
若いって素晴らしいですね!
宗慧さん家族と一緒に狭井神社へ向かうと、
社務所受付の隣の椅子に白装束のKさん(将来の仏像案内係)がいるではないですか!
嬉しくなりますね〜。
一生懸命に生きるための努力をされる方々が増えてきたということは本当に素晴らしいことだと思います。
2010年10月04日月曜日
【目先の事より未来永劫の事を考えて・・・】
53回目の三輪山を登って参りました。
今朝の奈良は6時前からかなり激しい雨が降っておりましたので、
今日は私一人で三輪山へ行って参りました。
三輪山へ行くと私の前にはもう何年も前から毎日登られているKさんが・・・
流石ですね〜。
今日の私はいつもとは違う思いで山に登って参りました。
いつもなら無心になって山を登るのですが、今日は願いを込めて登ってきました。
私は8月までは東京を拠点に霊視をして来ましたので、
霊視の予約も3ヶ月先までほぼ一杯になるくらいでした。
あのまま東京で霊視をしていれば生活も安泰だったと思うのですが、
私の体は限界に近かったのです。
おそらく10年くらいしか持たなかったのではないでしょうか・・・。
そんな事もあり【今】やらなければ後がないという思いから、
奈良に修行の場を選んだのです。
一ヶ月間毎日【三輪山】を登ってみて自分の判断が正しかったことを実感しています。
もしこの修行を来年に先延ばししていたらゾッとします。
やはり目先の事より未来永劫の事を考えて人間は生きるべきだと思います。
私はいずれ≪介護施設≫や≪ホスピス≫そして・・・、
一般社会では雇用して頂けない方々と一緒に働ける≪会社≫をつくりたいのです。
それが今の私の願いなのです。
【生きるとは・・・】
『生きる』ということは誰のためでもありません。
すべて自分のために生きるのです。
人間は生きるために神様から生かされていると言ってもいいと思います。
ですから自殺などはもってのほかです。
自殺というのは、みずから生きることを放棄してしまうのですから大罪だと思います。
自殺した人の魂は死んだ後に必ず神様からペナルティーを課せられることでしょう。
生きることを放棄した自殺者の魂に成長などありませんから、
ほとんど無意味な死ということになります。
たとえ来世に生まれ変わったとしても【スゴロク】でいうなら『振り出しに戻る』と同じです。
結局やり直しの人生をするだけのことです。
『生きる意味』とは人間を成長させることにありますから、
成長させるための努力をしないといけません。
その成長させる努力というのが【しっかり生きること】なのです。
我々人間は生きているだけでかなり成長しているものなのです。
生きるということは、それだけで意味のあることだからです。
生きていると様々な体験をすることになります。
この体験がいずれ私たちの血となり肉となるのです。
生きるというのは自分のために生きるのですから、
世間体を気にして【良い子ぶりっ子】をして生きる必要はありません。
世間の目ばかりを気にして生きていると、段々自分じゃない自分が作られてしまうからです。
つまり、よく見せようと思えば思うほど、
頑張れば頑張るほど自分をよく見せようとする【我】が育ってしまうのです。
その結果、我の強い人間を作ることになるわけです。
自分らしく生きるためには、自分の心に無理をかけずに自分の心と体に相談しながら、
物事を決めていけばいいと思います。
あまり自分自身の心に負荷をかけ過ぎると体が悲鳴をあげてしまい、
これが病気の引き金になってしまうことだってあるのです。
昔から『病は気から!』と申しますように、
病を治すには自分の心を楽にしてあげることも大事なのです。
つまり【楽しんで生きること】が大切です。
あまり周りに気を使い過ぎずに、自分が生きたいように生きればいいのです。
これは別に『わがままになれ!』と言っているわけではありません。
分相応に自分のやれることをやればいいだけのことです。
『誰かのために、こうして生きなければならない・・・』などと思う必要はありません。
あくまでも自分の人生なのですから。
自分の人生を大切に出来ない人が、他人の人生を大切にできるわけがありません!
本当に他人の事を思うなら、まずは自分自身が笑って生きているようでなければ駄目です。
繰り返しますが、親の目を気にし他人の目を気にして生きる必要はありません。
分相応に楽しく生きて行こうとすれば良いだけの事なのですからね!
2010年10月05日火曜日
【背負っているものを軽くするために!】
今日54回目の三輪山を登って参りました。
今日は昨夜【修行道場】に宿泊された京都のMさんと共に、
5人で三輪山へ行って来ました。
少しずつではありますが修行道場に泊まって、
翌朝我々と【三輪山】へ登る方々が増えて来ました。
これは良い傾向だと思います。
とにかく自分の人生を良い方向へ向かわせるためには、
自分自身が背負っている罪障を振り払うことが重要です。
それには神様がいらっしゃるお山に登り、汗と共に罪障を洗い流すつもりで、
神様と向かい合いながら登ると背負っているものが徐々に軽くなっていくのです。
今日は4人の方とすれ違いましたが、皆さん真剣な思いで登られている感じがしていいですね!
三輪山にはやはり真剣な気持ちで向かわれる方に登って頂きたいものです。
2010年10月06日水曜日
【正しい努力は裏切らない!】
55回目の三輪山を登って参りました。
今日は秋晴れの爽やかな日となりました。
大神神社の参道を歩いていると、ひんやりとしてとても気持ちが良かったです。
今日の三輪山には裸足の登る団体さんがおりました。
結構年配の方々でしたが皆さん気合いが入っていますね〜。
やはり何かを求めているなら努力するのが当たり前です。
努力もせずに欲しいものを与えられるわけがありませんからね。
皆さん正しい努力は裏切りませんから自分のために努力してください!
2010年10月07日木曜日
【三輪山の神様のお告げは凄い!】
本日56回目の三輪山を登って参りました。
このところ私は三輪山を登りながら祈祷していたのですが、
この甲斐あって様々な問題の答えを神様から頂くことが出来ました。
そして特に今日は余りにも酷い言いがかりをつけられたばかりでしたので、
なぜそのような事が起きたのか?
そしてどのように対処すべきかを神様に尋ねながら三輪山に登ったのでした。
お陰様ですぐに三輪山の神様からお言葉を頂く事ができ、
とても心がスッキリしています。
それにしても三輪山の神様の力は凄いと思います。
【生霊】や【怨霊】の顔をちゃんと見せてくださるのですからね!
2010年10月08日金曜日
【まるで陰陽師のように】
本日57回目(37日間連続)の三輪山を登って参りました。
ようやく昨日待望の【マッサージ器】が到着しましたので、
早速パンパンになっている下肢の筋肉をほぐそうとしたら、
やり過ぎて皮膚が擦れてしまいました(苦笑)。
今日はその擦れた所がヒリヒリして山登りが辛かったですね〜。
奈良に来て一ヶ月が過ぎましたが、
毎日が【怨霊】の気持ちを鎮めるための霊視と祈祷の連続です。
それはまるで≪陰陽師のような生活≫になっております。
プロ野球の選手の場合はバットを振るときやボールを投げる時に、
歯を食いしばるために歯がボロボロになるそうですが、
霊能者の場合はお尻に力を入れて【気】を出すため、
相手の霊が凄ければ凄いほど【強い気】を出す必要があるため【痔】が酷くなるのです(苦笑)。
体の中の【気】の流れを良くするためにも修行は欠かせません。
特に体調を維持させるためにはパワーみなぎる所の【気】を頂いて来ることが重要だと思います。
私にとってはその場所が≪三輪山≫なのです。
2010年10月09日土曜日
【ノーベル平和賞【劉暁波】さんおめでとうございます!】
58回目の三輪山へ登って参りました。
昨日は京都のKさん・ペーターことKちゃん・パソコン担当のMちゃん・妙心さん、
そして私の5人で登りました。
今日の奈良は雨。
スタッフの皆さんに風邪をひかれると困るので、今日は私一人で三輪山へ向かいました。
大神神社に着くと奈良のIさんが参拝を終えて歩いて来られました。
そして狭井神社へ向かうと、今度はなんと茨城県からたった一人で車を運転して来たというSさんがおりました。
どうやら私を待っていたようなのです。
嬉しいものですね〜。
先日も生きるのが辛くなったという方が飛行機で九州から私の元を訪ねてくれた方がおりました。
苦しくなった時に私の顔を思い出して来てくださる方がいるというのは、
本当に霊能者冥利に尽きるというものです。
自分なりに一生懸命に生きていても、
なかなか相手に私の気持ちが伝わりにくい日々を過ごしている私にとっては・・・、
一筋の光明です。
そしてもう一つ嬉しいニュースは【劉暁波】さんがノーベル平和賞を受賞したことです。
【劉暁波】さんは1989年の中国天安門事件の際に民主化運動に力を尽くした方です。
この方のように日本人も権力に屈しない強い精神力を持ち続けて頂きたいものです。
2010年10月10日日曜日
【這ってでも登る!】
本日59回目(39日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日が今までで一番辛い登拝でした。
しかし私は負けません!
私にはすべき事がありますから、這ってでも登るのです!
2010年10月11日月曜日
【目の錯覚】
本日60回目(40日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日の三輪山は久しぶりに良い天気でした。
三輪山で知り合いになる方々も増え始め楽しみが増えて来た感じです。
2010年10月12日火曜日
【今日のおみくじ】
本日61回目(41日間連続)の三輪山を登って参りました。
一徳庵のホームページのところに『今日のおみくじ』という占いがあります。
私の今日の≪おみくじ≫の内容は下記の通りです。
まさしく、その通り・・・(苦笑)。
☆小吉☆
今はパッとしませんが
ひたむきな努力が、
脚光を浴びるような
人生を歩むことが
できるでしょう。
先程相談者の方から体験談を頂きましたので、
ホームページにアップしたいと思います。
有難うございました。
2010年10月13日水曜日
【【マイナス】エネルギーを発するブログ】
本日62回目(42日間連続)の三輪山を登って参りました。
昨日は西宮のFさんが三輪山を2回も登りました。
凄い頑張りですね〜。
自分の人生を向上させていくためにはFさんのような努力が大切だと思います。
必ずやFさんの思いが神様に届くと思いますよ。
私は毎日【三輪山】の神様のパワーを頂いて元気に霊視をしております。
昨日は【マイナス】エネルギーを発する源を発見する霊視となりました。
ある方(Aさん)を霊視していたら物凄い邪気を感じたのです。
そこでこの邪気はどこから発せられたのかを霊視していったら、
なんとパソコンから発せられている・・・というお告げを受けたのです。
私はAさんに一体どんなホームページを見ているのかを尋ねてみたら、
ホームページではなくブログであるということでした。
【マイナス】エネルギーを発するブログは人を虜にする魅惑的なものなのでしょうね。
『朱に交われば赤くなる・・・』です。
どんなに魅惑的であっても人を害するものであれば避けるべきです。
そのようなブログは麻薬と同じで、一時的には楽しめても徐々に骨の髄まで蝕まれ、
ついには人を廃人にしてしまうのです。
どれが安全なブログでどれが危ないブログなのかは他人に聞けばすぐにわかります。
あとは素直に他人の話を聞けるかどうか・・・ただそれだけです。
【マイナス】エネルギーを吸収した方がそばにいるだけで、
周囲にいる人たちまでが危険にさらされるわけですから、
周囲の方々のためにも危ないブログには近づかないでください!
2010年10月14日木曜日
【生きる】
本日63回目(43日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日は【生きること】について、色々なことが頭の中を駆け巡りました・・・。
人はなぜ笑って生きようとしないのか?
人はなぜ躁と鬱を繰り返すのか?
人はなぜ心を平安に保てないのか?
などなど・・・。
そして下山して答えがわかりました。
三輪山の神様は有り難いです。
2010年10月15日金曜日
【【命がけ】で生きる】
私は奈良に来るまでの人生で【命がけ】で努力したことはなかったと思います。
自分なりに一生懸命やってきたつもりですが・・・。
しかし奈良に来てからというもの想像以上の目に見えないものからの攻撃により、
健康体で過ごすことができる日の方が少ない。
ほぼ毎日が【痔痛】との戦いなのです。
目に見えないものからの攻撃が【気の流れ】を乱すのでしょう。
この【気の流れ】を元に戻してくれているのが三輪山登拝なのです。
三輪山登拝を続けることでギリギリの所で体を維持しながら霊視や祈祷を続けられているというわけです。
霊視中もあぶら汗をかきながら【痔痛】との戦い。
【痔】で死ぬことはありませんが、目に見えないものの攻撃は凄まじいものです。
あまりの痛みで時々気が遠くなることがあるくらいですから・・・。
いま生まれて初めて【死】と向かい合いながら【命がけ】で生きています。
私は霊能力をアップさせるために奈良にやってまいりました。
アップさせた霊能力で霊視や祈祷をするためです。
今までも相談者の皆さんや私の元を離れて行った方々の健康や幸せを一生懸命に祈って来ました。
しかし伝わらない方々には私の思いが伝わらないようです。
伝わらない方々の中には健康を取り戻した途端に、私の忠告を無視し破滅への道を歩もうとする人。
またある人は「私の相談所に通わなくなってから健康的な生活をしています。」
と言っているという事を風の便りで耳にしました。
何という傲慢な・・・何という無知なのでしょう。
一生懸命に【命がけ】で祈祷した結果が、この方々の思考を傲慢にし暴走させてしまう結果になっているとしたら・・・。
私は罪つくりです。
この二人の共通点は【うつ病】です。
【うつ病】になる方々の共通点は【自己愛】が物凄く強く【うぬぼれ屋】なのです。
自分は特別な人間であるかのように錯覚しているわけです。
自分の力で駄目なものを変えられると思っている節があります。
このような傲慢な方々を導いていくのは非常に難しい。
神よりも仏よりも自分が強いと思っているわけですから・・・。
もうこの方々への健康に生きられるための祈祷は終了にします。
自分が【命がけ】で救おうとした結果、こんな傲慢な方々を生み出すことになろうとは・・・。
自分の愚かさを感じています。
そして救うべき人と救えない人が存在するということを実感した今、
もっと自分を磨いていこうと思います。
【歯医者さんへ】
64回目(44日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日は一仕事やってから三輪山へ行きましたので、12時過ぎに相談所に帰って来ました。
帰ってきてすぐに霊視をして、その後歯医者さんへ行って来ました。
前回の歯医者さんの時は長時間座っていたためにお尻が痛くなってしまいましたので、
事(痔)情により円座を持参して歯医者さんへ向かいました。
ちょっとした浮き輪を持ってビーチへ向かう感じでしょうか?(笑)
今日の歯医者さんはお陰様で快適でした。
次回の歯医者さんは2週間後です。
2010年10月16日土曜日
【今がチャンス!】
本日65回目(45日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日は将来の仏像案内係のKさんと奈良のIさんと妙心さんと私の4人で登って来ました。
下山の途中で大阪のFさんに会ったのですが、彼女も頑張っていますね〜。
やはり努力した者には敵わないものです。
彼女は近い将来に幸せを手にする事ができることでしょう。
それにしても今日は強烈な吐き気に見舞われています。
もう既に霊が集まってきているようです・・・。
頭がグラグラしますから・・・。
霊視開始は13時からなんですけどね・・・。
奈良に来て2ヶ月目も半月が過ぎました。
東京で霊視をしていた頃のことを考えると有り得ないことなのですが、
土・日であるにも拘わらずまだ霊視の予約に空きがあります。
逆に見ると「今がチャンス!」なのです。
メールすればすぐにでも霊視を受けることができるのですから。
東京では3ヶ月先までほぼ一杯になるような状態でしたからね〜。
本当に今がチャンスだと思います。
2010年10月17日日曜日
【あともう少し!】
本日も66回目(46日間連続)の三輪山を登って参りました。
お陰さまで【奈良の日宗庵】にも新規の方々がポツポツと増え始め、
先月より霊視やお祓いを受ける方も増えて参りました。
あともう少しという所まで来ている感じがします。
2010年10月18日月曜日
【体のメンテナンス】
本日67回目(47日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日は、ゆっくりゆっくり登ってきたつもりでしたが、
結構疲れが溜まってきているようで足が痛いですね!
これから霊視をした後にマッサージ器で体のメンテナンスをしようと思います。
心も体もリフレッシュさせないとね!
2010年10月19日火曜日
【本当の悪魔】
本日68回目(48日間連続)の三輪山を登って参りました。
今日は【悪魔】について書こうと思います。
先日『奈良の相談所』に「私の体の中には悪魔がついている・・・」という方が参りました。
悪魔は最強だから何でも知っていると言うのですが、
霊視をしているうちに私は可笑しくなってしまいました。
霊視後に私は「あなたは前世で【法師陰陽師】だった時があるようです。その時に宮中にいる陰陽師から呪縛されているようです。」
と伝えたのです。
すると何でも知っている筈の【悪魔】が「ん〜そんな時もあった・・・。あれはヨーロッパにいる時代で・・・」
と語り始めたのです。
私は本当に笑えました。
なぜなら【法師陰陽師】はヨーロッパなどにはいないからです!
つまり【悪魔】などその方には最初から憑いていないのです。
その方は単なる精神的な病気であり、
治療のためには神経の働きを安定させるための薬が必要だと言うことです。
【本当の悪魔】はもう何年も前から私の身近にいます。
その悪魔は誰の得にもならない事を言いふらし周囲の方々を混乱させ、
私の元から相談者の方々をジワジワと排除していくのです。
始末に負えないのは全く罪の意識がなく、友達が消えて行っても自分さえ注目されていれば満足なのです。
この【本当の悪魔】に改心させるために何年掛かっていることでしょう。
5年前に尻尾を捕まえてはおりますが、未だに悪さを仕掛けて来ます。
【悪神】も改心させれば【善神】になります。
その思いでやってきましたが大分時間を要してしまいました。
しかしもうすぐ【本当の悪魔】に審判が下る時が近づいてきたようです。
私は今とても大事な修行をしています。
これは私のこれからの人生にも、そして相談者の皆さんにとっても重要な意味を持つ修行なのです。
本当に私の事を思ってくれる人なら、私に修行しやすい環境を与えてくれる筈です。
つまり修行の邪魔をしないという事です。
そこが【悪魔】なのかそうでないのかが分かる重要な所だと思います。
2010年10月20日水曜日
【【シックスセンス】と【グリーンマイル】】
本日69回目(49日間連続)の三輪山を登って参りました。
いよいよ明日は連続50回目を迎えます。
今年は私が霊能力に目覚め霊視を始めてちょうど20年。
そして東京都江戸川区南小岩に【徳樹庵】を開いて10年になるのです。
早いものですね〜。
その記念の年に私は【三輪山】を登り続けているのです。
私は子供の頃から臆病でしたから「死ぬまで幽霊には遭遇しませんように!」
と神様に頼んでいたのですが却下されてしまい現在に至っております。
この目に見えない世界(神様・仏様・霊の世界)は奥が深くて簡単には話せないのですが、
霊の世界の事だけならある程度映画などでも上手に表現されていますから、
分かりやすいのではないでしょうか。
霊の姿は時と場合によって様々な形で現れます。
たとえば顔だけ・・・とか、首から下のみとか・・・、
あるいはハッキリ全身の時もあります。
特に強烈なメッセージを持っている霊が現れる時には、
あの【シックスセンス】のように寒気が増して来て全身が冷えて体温を奪われてしまうのです。
我々はどんな霊が来てもそれほど恐れてはいないのですが、
危険信号を知らせるための≪寒気や震え≫がくるのです。
≪寒気や震え≫は霊視が始まってもしばらくは続くのです。
ある程度霊との交信が出来てくると、あの【グリーンマイル】の冤罪で亡くなった黒人の方のように、
悪い邪気を体一杯に吸い込むのです。
そうすることによって相談者の方の体は楽になっていくわけです。
その後は吸い込んだ邪気を祓い除く作業をしないと我々の体が蝕まれてしまうので、
除去作業のための修行は絶対に欠かせないのです。
私はいま理想的な修行の毎日を送らせていただいているというわけです。
本当に有り難いことだと思っています。
2010年10月21日木曜日
【三輪山連続登拝50日!】
本日70回目(50日間連続)の三輪山を登って参りました。
最近の私は色々な事を考えながら登っています。
人間には大なり小なり【自尊心】というものがあります。
つまり≪プライド≫と言われるものです。
この【自尊心】を傷つけられると人間は心のバランスを失うのです。
我々の修行はこの【自尊心】や【執着心】を捨て去ることから始まります。
我々を車に譬えるなら、単なる部品の一部に過ぎません。
しかしその部品が一つ欠けても車は動かなくなります。
つまり一つ一つの部品が大事なのです。
世の中も皆の協力によって成り立っているのですから、
一人一人を大事にすべきです。
そして一人一人は自分のポジションに責任をもって行動(仕事)すべきです。
自己主張が強い人は自分のことだけを「見て!見て!見て!」となる傾向がありますから、
そうなると周囲とのバランスが崩れ、結局は誰からも理解されなくなってしまうことでしょう。
そうならない為には周りの様子を見て、
【今】自分は何をすべきなのかを考えながら行動すれば皆さんに大切にされると思います。
2010年10月22日金曜日
【新たな【体験談】をありがとうございます!】
本日71回目(51日間連続)の三輪山を登って参りました。
昨日は確か夜の10時頃だったと思うのですが、
マッサージ器に足を乗せたまま寝てしまっていました。
そのお陰もあってか今日は非常に楽に三輪山を登拝することが出来ました。
そして三輪山から帰ってきたら、相談者の方からの【体験談】が郵送されて来ておりました。
本当に有り難いことだと思っています。
皆様からはお米や円座そして痔に効く食べ物などを送って頂き、
有り難いとしか言いようがありません。
心からお礼申し上げます。
先程の【体験談】はあと数時間後にアップできると思いますので、
もうしばらくお待ちください。
皆さん本当にありがとうございました。
2010年10月23日土曜日
【異変】
今日72回目(52日間連続)の三輪山を登って参りました。
いよいよ明日は大神神社の秋の大祭のために三輪山を登る事ができません。
連続登拝もストップです。
明日は狭井神社まで行って、別の山を登ろうと思います。
頂上付近に辿りついた時にフランスに留学してパン職人としての修行をして来たY村さんに会いました。
『私に会えるかも・・・』と思って三輪山に来たのだそうです。
嬉しいですね。
Y村さんはこれから長崎県の【隠れキリシタン】に関係する所をお参りに行く予定だそうです。
Y村さんには是非将来【奈良県】にもパン屋さんを開店してほしいものだと思っています。
そして我々にパン作りを伝授してほしいですね!
下山の時には大阪のFさんに会いました。
彼女も頑張っていますね〜。
人生において精神的にも肉体的にも苦しければ苦しいほど「なにくそ〜!」と思って頑張らねば駄目なのです。
正念場で逃げ出すようじゃ駄目なんです。
修行をする目的というのは様々ですが、
今の私にとっては『自分が正念場で頑張り通せるようになるため』に修行をしています。
正念場で負けないようにするためには自分を強くする必要があるからです。
今朝は私に【異変】が起こりました。
車を運転している時に≪めまい≫を感じたのです。
それだけではなく狭井神社に辿りついた途端≪おしっこが漏れそう≫になり、
トイレに向かったのですがほとんど出ないのです。
これは・・・!?
この症状は長崎県の隠れキリシタンの供養へ行った時と同じ症状です。
【島原の乱】に関係する場所を供養して回っている時に、
私の身に突然襲い掛かって来た症状・・・。
あれからもう9年近くなるのではないでしょうか?
とにかく屈辱的な攻撃をされるのです。
いままで漏らしたことはありませんが、この≪尿漏れ≫しそうな状態に追い込まれるのは・・・辛い。
この【異変】は間違いなく≪隠れキリシタン≫側からの攻撃です。
我々はもっと≪隠れキリシタン≫がどんな拷問や虐待を受けたのかを知る必要があるのではないでしょうか?
そしてその苦しみを知ったうえで供養していくべきだと思います。
2010年10月24日日曜日
【大神神社の【秋の大神祭】】
今日は大神神社の【秋の大神祭】のために三輪山へは登れませんでしたので、
狭井神社でお参りして帰って来ました。
今日はこれから【祈祷】をしようと思います。
人の幸せを願って念を送るのですが、
強い念は何かを動かします。
私の周りでは今までに数々の奇跡が起きています。
それはすべて神様の後押しがあったからです。
これからも私は修行して得た力を【祈祷】という形で表現していこうと思います。
2010年10月25日月曜日
【霊能者は神様と結婚してこそ】
本日73回目の三輪山を登って参りました。
私の右足の小指の爪は今にも剥がれそうな状態になっています。
これは今年の8月に山梨県の七面山にいっきゅうさん(宗慧さん)たちと、
5日間で7回登った時に爪が死んでしまったために、
今その爪が剥がれ落ちようとしているからです。
別にこれは私と同じように修行している方なら当たり前のことですから、
あえて言うほどの事でもないのですが、
我々のような所に相談にくる方々には分からないと思うからこそ言うのです。
生まれながらの霊能者などこの世の中にはいません。
霊能者になるためには当然【素質】というものはありますが、
それ以上に大切なのは日々修行し続けて能力を高めていくことなのです。
能力を高めるには当然ケガをすることもありますし、
病気をすることもあります。
しかし、それらのことに負けないで修行を続けていくことが一番大事なのです。
私は奈良に来てその事を実感しています。
そして私は【霊能者は神様と結婚してこそ本当の力が発揮される】と感じています。
私は神様と結婚して生きているかぎり修行していく覚悟です。
ですから私の事を思ってくれている方々がいるのなら、
修行の邪魔だけはしないで欲しいと思います。
2010年10月26日火曜日
【寝不足のまま】
本日74回目の三輪山を登って参りました。
昨日は心身ともに疲労困憊でしたので夜8時過ぎに布団に入ったまでは良かったのですが、
なんと蚊がブ〜ンと私の周りを飛びまわり寝かせてくれないのです。
結局寝不足のまま今朝三輪山を登る事になってしまいました。
今日は気づいてみれば1時間くらいで登拝してきたようです。
知らず識らずのうちに体が変わってきているみたいです。
2010年10月28日木曜日
【恐るべき【玉姫社】のおみくじ!】
本日76回目の三輪山を登って参りました。
今日は傘を差しながらの登拝でしたが、1時間10分くらいで下山する事が出来ました。
昨日はおそらく1時間を切っていたのではないでしょうか?・・・。
最近様子が変わってきたみたいです。
昨日は三輪山登拝の後に京都の伏見稲荷大社へ行って参りました。
Kさんが管理している玉姫社で初めて【おみくじ】を引いたのですが、
恐ろしいくらいに当たっておりました。
それを踏まえて私は今こうしてブログを書いているのです・・・。
関西(奈良)ではまだまだ土・日にも拘らず予約の空きがありますが、
徐々に相談者の方々が増えて行く様に努力していこうと思います。
ちゃんと修行していけば必ず道は開けますからね!
2010年10月29日金曜日
【続けることの大切さ】
本日77回目の三輪山を登って参りました。
今日は久しぶりに暖かい朝となり、気持ち良く登ってくることが出来ました。
徐々に顔なじみの方々も増え、最近では相手の方から声を掛けて下さることが多くなって参りました。
嬉しいことです。
そのうちの一人の方は大神神社から4キロも離れている所から毎日健康のために歩いて来られるのです。
やはり毎日続けるということは凄いことだと思います。
私はこのところ三輪山の登拝が凄く楽になってまいりました。
それに伴って【痔】の痛みもかなり軽減してきています。
やはり気の流れが良くなってきたのでしょうね!
私は今ある方の会社が商売繁盛するように【祈祷】しているのですが、
私の【気】もかなり良い状態になってきましたので、
いよいよ【祈祷の成果】が現れ出すのではないかと思っています。
祈祷もある程度続けてやらないと祈りが届きにくいものです。
何事も続けることが大事ですね!
2010年10月30日土曜日
【【絆】を断ち切るな!】
本日78回目の三輪山を登って参りました。
関東にも関西にも大切な【絆】を簡単に断ち切ってしまう人たちがおります。
実にもったいないと思います。
私は弟子たちに「とにかく神様・仏様にしがみつけ!」と教えてきました。
人間は楽を求める動物ですから辛くなってくるとすぐに諦め、
今まで掴まっていたものを簡単に放してしまうのです。
相談者の中にも【すぐに神仏から手を放してしまうような人たち】がおりましたので、
私はそれらの方々に対してあることをしてまいりました。
もう時効だから言ってもいいでしょう・・・。
私はそれらの人々に【バングル】や【お経本】や【祈りのCD】などをプレゼントして来たのでした。
そのために借金(赤字)は増える一方でした。
それでも私は【バングル】等を持っていただくことで、
相談者の方々が難を逃れることが出来るのですから、それはそれで良しと考えていたのです。
しかし・・・やはりと言いますか・・・、
私がプレゼントした相談者の方々の9割強は私の相談所に来なくなるのです。
つまり【恩】も【縁】も皆忘れてしまうわけです・・・。
そしてこのような方々の特徴は、
切ってしまった方が良い【悪い縁】の人とはいつまでも繋がったままにしておいて、
本当に【大切な縁】を一時の感情でいとも簡単に【絆】を断ち切ってしまうのです。
悲しいですね・・・。
そしてもっと酷い人になると、我々が七面山という霊山に連れて行った帰り道で本性を現し、
我々に牙を剥いて去っていくのです。
なんとも救えない人たちだと思います。
恩を仇でかえす人々は、いつまでもどこまでも【苦しみの輪】からは逃れることは出来ないことでしょう。
自らを反省し再出発するつもりで再び私のもとでやってみよう!
と思う人がいれば、私はいつでも受け入れるつもりでいます。
なぜなら、一度離れた所にもう一度戻るというのは【勇気】がなければ出来ないからです。
私は今そのような【勇気】を持った方々が現れるのを楽しみにしているのです。
2010年10月31日日曜日
【蘇(よみがえ)り】
本日79回目の三輪山を登って参りました。
今日は茨城県から宗慧(いっきゅうさん)さん家族と高知県からナベッチさんさんが、
我々と共に三輪山を登りました。
皆さん根性がありますね!
私は古い人間ですから【根性】とか【努力】という言葉がとても好きですし、
生きて行くうえでとても大切なことだと思っています。
特に宗慧(いっきゅうさん)さんの所は家族全員で行動を共にしているのですから凄いと思います。
なかなか出来ないことです。
家族が一致団結して行動をすることが出来れば、どんな障害があったとしても乗り越えられると思います。
本当に素晴らしいことです。
とにかく続けていけば何かが変わっていくものです。
何事も途中で投げ出さなければ奇跡が起こることがあるのです。
今日の私は確信を持てたことがありました。
それは【ある感覚】です。
約12年ぶりにその感覚が戻って来た感じがしました。
私は12年前に山梨県の≪七面山≫を一日に3回登ったことがあるのですが、
それ以来自分の何かが失われたような感じで、
上手く表現出来ませんが何かが抜け落ちてしまったような感じだったのです。
それがここ数日の三輪山登拝で【蘇った】感じがしているのです。
今日は58分くらいで登拝してくることができました。
【天狗】の感覚とでも言いましょうか?
とにかく楽しいのです。
奈良に来て明日で2ヶ月。
これからが本当の力を発揮していけそうです。
そして今度こそ【病んでいる方々】の心を癒していきたいと思います。
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