イジメ


イジメをする者というのは、大概は【弱い者いじめ】です。


強い者に向かっていくような勇気のある者はいません。


今の日本人は誰かがイジメられていたとしても、殆どの人が見て見ぬふりをしています。


つまり、自分の身が安全ならそれで良いのです。


このような人間は、大きな顔でものを言う資格はありません。


インターネットが普及し始めてからは、匿名で相手を誹謗中傷する人間が増えて来ました。


これは卑怯なやり方です。


今の日本には他人とコミュニケーションがとれない陰湿な人間が増えて来ているわけです。


コソコソと陰で言うのではなく「私は○○に住んでいる○○ですが、あなたに言いたい事があります!」
という具合に、昔の武士のように正々堂々と名乗るべきだと思います。


このように自分の意見をハッキリと言える日本人が増えてくれば、日本という国はもっと明るく豊かな国になっていくのではないでしょうか。



目次へ戻る