世の中には【霊視をする】という事がどういう事なのかを理解していない方が多いのではないでしょうか?
【霊視】というのは、霊現象に悩まされている方々ばかりが受けるものではありません。
【霊視】は過去・現在・未来を見通し、相談者の方々の未来を拓く『開運方法』の一つですから、
どなたでも【霊視】受けて良いのです。
【霊視】というのは、千里眼のように遠く離れた場所の事を見通したり、
将来どんな人生をおくる事になるのかを見通す事が出来ます。
ただし【霊視をする】という事は、霊能者のエネルギーをかなり消耗させます。
そのため【霊能者】は常に【霊能力】を高めるための修行を続けて行かねばなりません。
奈良県にいる一徳などは『東京(小岩)開運相談』に参加していない時には、
ほぼ毎日【三輪山】を登拝し、その後≪祈祷&回向≫を続けています。
【霊能者】というのは、相談者が背負っているモノを一度自分の体内に吸収し、それを霊視が終わるまでに浄化させなければなりません。
それが出来ないと、相談者が背負っていた状態と同じような状態になってしまうのです。
もしも、相談者の方が重い腎臓病を患っていたとしたら、【霊能者】自身が腎臓病患者になってしまうのです。
つまり、最悪の時は命を落としてしまう事もあるわけです。
この事については映画『グリーンマイル』にて上手に表現されていますので、是非ご覧ください!
私が2010年9月から1年間行った【三輪山修行】の時には、沢山の【霊能者気取り】の人たちに出会いました。
あの人たちのように、ちゃんと修行もしていないのに【霊能者気取り】で真似事をしていたら、
いつの日か必ず命取りになる事でしょう。
思い上がってはなりません!
そして霊能者を舐めてはなりません!
是非、皆さんの眠っている才能を覚醒させる為の行動をして行きましょう!