霊視(お祓い)の重要性
ある時の事、私は【出張霊視】場所へ向かっている途中、
私は急に背中が苦しくなり「これは出張先に『肺癌』の霊が来ているな!」と感じていました。
出張先に到着すると、ご主人が突然むかし話を始め『肺癌』で亡くなった方の話をしだしたのです。
このように【霊】というのは、自分の存在を知らせようとするのです。
これに気付かないと【霊】は不満を感じ、いつまでもシグナルを送り続けるわけです。
そうすると「最近どうも体調がすぐれない・・・」というような状態になっていくです。
その時に必要なのが霊視であり、供養なのです。
【霊】に対する対処の仕方も様々です。
たとえば、何かを訴えかけて来ている【霊】には、話を聞いて供養する必要がありますし、
座敷わらしのように幸運をもたらす福の神のような【霊】には、感謝の気持ちを伝えれば良いのです。
つまり【霊】イコール『悪いもの』というわけではありませんが、
何かを訴えかけて来ている【霊】に対しては、しっかりとした対応をしなければいけません。
そうしなければ、祟られることだってあるからです。
皆さんの中には、霊視(お祓い)の重要性に気付いていない方がいらっしゃるようです。
毎月霊視を受けに来る人の中には「一ヶ月の間に背負ってしまった悪いものを祓ってもらいに来ました!」と言って来る方がいます。
実はこれが正解なのです。
日々生活をしていると、色々なモノの影響を受けます。
その度に目に見えない様々な悪いモノを背負い込んでしまっているのです。
それらのモノを体の中に蓄積してしまうと【不定愁訴】と言われる頭痛・動悸・息切れ・めまい等が現れます。
結局は、病院へ行っても原因がわからず、改善されないというような現象が起こるわけです。
そういう厄介な症状にならないためにも、繰り返し霊視(お祓い)を受けるように心掛けて下さい。
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