ルーツと同和問題
今日DVDで「ルーツ」を見ました。
先祖を誇りに思う気持ち、先祖の遺志を継ごうとする気持ちの素晴らしさを感じました。
私も間違っているものに立ち向かっていく気持ちだけは持っているつもりです。
私たちは自分の信念を曲げない強さを持つべきだと思います。
どんな時も自分たちの誇りを忘れてはなりません!
そして人種差別をしてもなりません!
同和問題も、そして貧富の差による差別もあってはなりません!
(同和問題とは江戸時代に敷かれた身分制度で現代まで残存している差別の問題)
人間にはそれぞれ自由に生きる権利があります。
私は霊能者として日々魂に関わる仕事をしています。
それゆえ魂に関係している差別には、とても関心があります。
たとえ肌の色が黄色であろうが、黒であろうが、はたまた白であろうが人間の魂に色の差はありません。
それゆえ差別をしてはならないのです。
もうすぐ戦後74年が経ちますが、沖縄の基地問題の解決や人種差別や偏見による差別が無くならない限り本当の平和は来ないと思います。
目次へ戻る