私の父方は奥州藤原氏の藤原清衡の孫娘(音羽姫)を妻とした福島市飯坂町の大鳥城主 佐藤元治(基治)の子孫です。
そして、源義経に忠節をつくした佐藤継信・忠信は、 この佐藤 元治(基治)の息子にあたります。
母方は伊達政宗の家臣で、平氏の血を引いています。
言うなれば、奥州藤原氏にも源氏にも、そして平氏にも関わっている家系なのです。
私は、その先祖に恥じぬように精一杯生きぬこうと思っております。
この世は一部の人だけが裕福な生活をし、その他の多くの人が貧しい生活をしているのでは本当の幸せとは言えません。
今の日本を動かしている政財界の人々が私利私欲に走っているようでは、日本の発展は望めません。
本当に新しい日本、新しい地球を築いて行こうと思うのであれば、自分の幸せを捨ててでも人々のために生きるような政治家が現れないと、この世界を守る事は出来ません。
私は目まぐるしくその時々の御時世によって変わる倫理にとらわれず、
もっと普遍的な本当の倫理に則して生きようとする政治家が現れる事を期待します。