31.すべてに意味がある



・生まれた時から、親と暮らせない人

・幼い時に親と死別する人

・障害者になってしまう人

・障害者を持つ親になってしまう人

・殺人を犯す人

・殺されてしまう人


これから話す事は私の家系に起こった事であり、これを読まれた方、全てにあてはまるわけではありません。

ケースバイケースですので、誤解のないようにお願いいたします。

私のいとこの中には、6人兄弟のうち、4人が障害を持って生まれてきた家があります。

何故そのような事が起きてしまったのかを知りたくて、私は以前調べてみた事がありました。

私の母方の叔父は先祖を敬って、法事をするような人ではなく、それどころか先祖代々の土地や財産を勝手に売りさばき、自分一人で博打(ばくち)などをして散財するような人でした。

そのような叔父でしたから、当然ご先祖様から見放される事があったとしても、不思議ではありませんでした。

これはその叔父の家で実際にあったことなのですが、私の母方の先祖は南部(岩手県)に引っ越された方の先祖代々のお墓をお守りする約束で土地を戴いたにもかかわらず、先ほどの叔父の代から全く墓守をせず、その墓石さえも行方不明にしてしまうような罰あたりの人たちだったのです。

 

そのために、自分たちが苦しむような事になってしまったのだと思われます。

叔父の家で起こったことは、因果応報としか言いようがありません。

恩を忘れ、”感謝する心”を忘れてしまった事が原因だと思います。



誤解のないように繰り返しますが、これはあくまでも私の家系に起きた事であり、障害を持った人を授かった全ての家に当てはまるわけではありませんのでご理解ください。



私は全国の平家落人村を巡ったり、源平の戦いの舞台になった場所を巡ったりしているのですが、現地に行く度に様々な事に出会い考えさせられ、本に書かれている事とは異なる真実を感じて帰ってまいります。

その度に私は、結局は「前世で自分が犯した罪が、そのまま自分に返ってきているんだ!」という因果応報を感じるのです。

人間には逃げたくても逃げ切れない【運命】というものを背負って生まれてきています。

この【運命】を変えるためには、【すべき事】をし続けるという実行力が必要です。

【すべき事】をしない限り、運命の呪縛からは逃れられないのです。

つまり、【今】目の前で起きている現実は、前世から引き続いている事であり、すべてにおいて関連があるのです。

ゆえに、あなた自身にとって【すべてに意味がある】事なのです。

これらの事は、なかなか理解し難い事だと思いますが、霊視を受けてみると、案外「なるほど!・・・」と思える事も多いと思います。



運命の呪縛から自分を解放つ方法としては、先ほど言った霊視が最適だと思います。

霊視を受け、前世において自分がどのような生き方をしてきたのかを知った上で、前世で関った場所を歩いてまわることによって、自分の生き方を発見することができるのです。

そして、ここからが重要なのですが、過去の過ちを繰り返す事がないように、自分の生きる道を踏み外す事がないように、足元をしっかり見つめながら生きていくことがとても大事です。






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