278.2016年の大河ドラマ『真田丸』



歴史というのは不思議な因縁で繰り返されるものです。
だからこそ、人は生きて行く上で歴史を知っておくべきなのです。
同じ過ちを繰り返さないためにも・・・。

特に先祖が武士であった方や前世が真田家に関わっているような方には、
是非、大河ドラマ『真田丸』をご覧になっていただきたいと思います。


あれは今から4年ぐらい前の事だったと思うのですが、
私は九度山にある『真田庵』を訪ねました。

その当時の『真田庵』は人影も疎らな閑散とした景色の中に佇む庵という感じでした。
そこで私が見つけたのが『真田信繁(幸村)に関する大河ドラマを希望する嘆願書』だったのです。

もちろん私はその嘆願書にサインしましたので、
私にとって2016年の大河ドラマ『真田丸』は待ちに待ったものだったわけです。

真田信繁(幸村)は家族と家臣約50名と共に、この真田庵で14年間幽閉されて過ごしました。
その間の苦悩を考えると想像を絶するものがあります。

真田の【鉄の結束】はこの14年間があったからこそ成り立っていたのだと思います。



毎年、西宮神社で行われる開門神事『福男えらび』は、
1月10日に行われたわけですが、ちょうどこの日に第一回目の『真田丸』の放送が行われました。

私はこの放送を見て思わず「う~ん、やっぱり・・・」と一人頷いてしまったシーンがありました。
それは1582年、主君である武田勝頼を騙し、裏切って織田側に付こうとした○○○氏の事です。

私はその○○○氏を見て、やはり『血筋』というものは実に恐ろしいものだと感じてしまいました。
なぜなら、1582年からちょうど400年後の同じ頃、この○○○氏と同じ苗字を持つ方が私の身近にいたのですが、
その方は400年前の〇〇〇氏と同じように約束事を違え、
他人の人生を軽んずる生き方をされたからでした。

私は『血』は争えないものだとつくづく感じた次第です。


【大坂冬の陣】においては真田丸周辺だけでも約15000人もの武士が亡くなられています。

また【大坂夏の陣】では大阪城周辺にて淀君をはじめとする豊臣方の方々そして多くの武士が亡くなられました。

現在、大阪城周辺にお住いの方々には是非ともこれらの方々のご供養を続けていっていただきたいと思っております。
私たちも微力ではありますが『出張供養』にて応援させていただきたいと思っています。




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