27.【信じられない人】は救えない


私の相談所には『自殺させられそうになる人』や『近親者に自殺されてしまった人』あるいは『霊に脅かされている人』が来る時がある。



しかし、これらの方々の殆どは「助けて欲しい!」と言って【開運相談(霊視)】にやって来るわりに、私の指導に従って行動する人は少ない。



私が【霊視】をした上で、原因や対策を事細かに説明しても半信半疑であったり、

100%相談者が体験している現象を言い当てても、私の指導に従ったりはしないのである。



実にオカシナものだ。



結局は私の事を信じられないのだろう。



私は【信じてもらえない何か】を持っているのだと思う。



おそらく、私の【前世の悪行】がそういう結果を招いているのでしょう。



まさに『自業自得』です。



私にはそうとしか思えない。



だから私は【私を信じてくれる人】しか救えません。



私はこれまで沢山の『借金』を作ってまでも救おうとした方々は、ほぼ100%自ら離脱して行きました。


『何とか救ってあげたい!』と思う人ほど、途中で逃げ出して行くのです。


だから後に残るのは、その相談者を救おうとした残骸のようなものばかり。


私はそんな馬鹿な事を散々やって来ました。 結局は【私を信じられない人】は救えないのです。




私は毎回「相談者の方が【すべき事】、そして【進むべき道】をお示しください!」と

《祈祷》しながら《霊視》をするのですが、どんなに結果を示してもそれを信じて実践する人は少ないのです。




そのような方々は初めから【やれない理由】を探しているからです。



つまり、私に聞くだけ聞いて実践はしないのです。



だから、そのような方々は私の相談所に通いづらくなるようです。



【霊能者】も30年近くやっていると、以前のような『借金』をしてまで救おうとは致しません。



なぜなら【実践する人は救われるが、実践しようとしない人は救えない】という事を学んで来たからです。



私には【私を信じて実践する人】しか救えないのです。



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