202.徳を積む生き方を!


人間は前世の罪障を背負ったまま、 この世に生まれ変わって来ます。


この【罪障】とは、 例えばの話ですが、

『三輪山』にお供物を置いてきたままにしただけでも【罪障】を作ってしまう事になるのです。

せっかく生まれ変わって来たのですから、
 
この世では【罪障】ではなく、

【徳を積む】生き方をして行きましょう。


そこで私は【誠】を人を育てる所ではなく、

これからは【世界中の恵まれない人々を応援する所】としようと思います。


なぜ、私がそのような事を思い立ったかと言うと、

世界中には貧しい人々を救うために呼び掛けている団体がありますが、

それらの団体がちゃんと貧しい人々へお金を届けているのかが疑問視されているからです。


もしかしたら、寄付されたお金は団体の職員の給料になってしまうだけで、

本当に困窮している人々へは行き渡っていないかもしれないからなのです。


詐欺まがいの行為が横行している時代だからこそ、

たった一人の人間(日宗)が、

どのような貧しい人々へ寄付金を渡すのかを決定し、

しかも、私(日宗)がこの寄付金には一切、手を触れずに、

銀行を通して貧しい人々に直接、手渡されるようにするのです。


つまり、銀行内で直接に貧しい人々へ手渡されるようにするわけです。

そして、寄付金の流れは銀行が証明してくださるようにしていくのです。


この事業は、私を信用してくださる皆様が主役で行う【徳を積む生き方】そのものです。


私(日宗)は単なる代理人として、

例えばスリランカへ実費で渡り、

貧しい人々に直接に寄付金が渡されるように、

スリランカの銀行内で直接に貧しい人々へ寄付金を渡す形にするのです。


これは日本人と世界を結び人々を幸せにする魂の事業なのです。



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