157.一人は皆のために! 皆は一人のために!


私は自分の魂をイキイキさせるための長年の夢であった・・・

『ゆりかごから墓場まで』計画を実施しようと色々と取り組みました。



しかし、この事業は私と一緒に働いてくださる方々の給与を払えるような状態にはならず、

予想通り借金を増やすだけの結果となりました。



私は夢を現実にするために≪信念≫と≪情熱≫と≪アイディア≫を持ってやりましたが良い結果には結び付きませんでした。



私は今でも他人が出来ない事をやる・・・

他人がやらない事をする・・・

というのを信条として生きています。



だから私はお国が積極的にやらない事をしたいと思っているわけです。



それが【】の活動です。



私のような民間人は一生懸命に働いて、その収入の一部を国へ税金として納めています。



こうして民間人はお国のために役立っているわけです。



公務員というのは、国民が納めた税金から給料が出ているのですから、

公務員の方々はお国のためにもっと骨身を削って働くべきです。



たとえば、私がやろうとしていた【介護支援】とか【子育て支援】などというのは、

本来、収入に関して何の心配もない公務員が担うべき仕事だと思います。



民間人が一生懸命に働いてお国に税金を納められるようになってこそ、お国が潤っていくのですから、

お国はその民間人が働きやすい環境を作るべきなのです。



国民が皆『一人は皆のために! 皆は一人のために!』という考えに至れば、国は栄えていきます。



日本国民全体で力を合わせ、国を維持していきたいものです。



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