133.【呪いを解く】祈祷


霊視をしていると相談者の中には「この方は生霊だけでなく、呪詛もかけられているなぁ〜」

と感じる人たちがおります。




このような人たちには霊視の最中に【生霊退散や呪詛解き】の祈祷をするのですが、

当然それだけでは完璧にはなりません。





【生霊】や【呪い(呪詛)】というのは、

「うらやましいなぁ〜」という羨望が徐々に【ねたみ】や【そねみ】に変化して行き、

【生霊】から【呪い】へと変わっていくのです。




また前世で魂にかけられた【呪い】というのは、そう簡単には解けません。

少なくても半年間毎日継続して【呪詛解き】の祈祷を続けていかないと、

なかなか魂を解放させて生きて行くことは出来ないようです。






他人は他人、自分は自分なりの生き方があるのですから、

他人を羨んでも仕方がないのです。




その事を理解していただきたいものです。




とにかく【自分のすべき事】を理解して、その事に邁進してこそ自分なりの生き方が出来るのですから、

【自分のすべき事】がわからない人は霊能者の門を叩いてみて下さい!



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