13.キツネにとりつかれると・・・



皆さんの中には「あいつは、キツネに取り憑かれているのだ・・・」という言葉を聞いた事がある人がいると思います。


それでは、キツネ(野狐)に取り憑かれると、いったいどのようになるのでしょうか?

それはまず第一に、目つきが悪くなります。


第二に、精神的に情緒不安定になるために、言う事がコロコロと変わり、話がかみ合わなくなります。


つまり、キツネに翻弄されているわけです。

キツネ(野狐)は、人をたぶらかしたり、喧嘩をさせたりして、人と人との繋がりを壊す傾向があります。


キツネに取り憑かれた人は、人が変わったように他人の悪口を言い出したり、他人をイライラさせたりするのです。

それと、どうも耳が聞こえにくくなる事もあるようです。

そのために聞き違いによるトラブルが発生してしまうのです。

たとえ人の話を聞いたとしても、大事な所を聞き流してしまい、どうでもいいような話だけが頭に残ってしまうために、自分で勝手に話を膨らませ、話の内容をねじまげて解釈し、意味不明な事を言い出すのです。

こうなってしまうと、友達がどんどん遠ざかってしまい、ついには一人ぼっちになってしまうのです。


つまり、孤独な人生をおくる事になるわけです。


これが、キツネの手口であり、キツネの術中にはまってしまった事を意味するのです。


こうならないためには、どうしたら良いのでしょうか?


それは、とにかく取り憑かれた本人が嫌がる、聴きたくもない助言を言ってくれる人の元へ連れていく事です!


それが、最高の治療だと思います。






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