この世には【他人の事は良く分かるが、自分の事となるとサッパリ・・・】という人が多いのではないでしょうか？
最近では【前世療法】とか【催眠療法】などによって、自分の前世を知ろうとする人がいるようです。
先日も【催眠療法】を受けて来たという方が「あなたの前世は新撰組の土方歳三です。」と言われて来たそうです。
私も【霊視】をしながら相談者の前世を視るのですが、人間の魂は前世（過去世）のデータを記憶しています。
そこで【前世】のデータを読み取る事で、その相談者の思考パターンや行動パターンが分かって来るのです。
つまり『こういう時には、こう対処する！』というパターンが読めるわけです。
また、人間の魂は同じような事を繰り返しますので、【前世】の生き方がどんなだったのかが分かって来ると、
この世で『どのように生きれば良いのか！』が分かって来るのです。
【前世】を知って行動する事は【転ばぬ先の杖】です。
【霊視】は、この世において自分が『何をすべきか』を知ったり、『自分の問題点』を知ったりするものです。
つまり【霊視】を受けるという事は『自分探し』をするという事でもあるのです。