伊勢神宮参拝


2001年6月6日、私たちは伊勢神宮方面へお詣りに向かっていました。


いつものように二見ヶ浦で禊を終えて金剛証寺へ向かっている時でした。突然、私の携帯電話が鳴ったのです。


かなり朝早い時間だったので「なんだろう?」と思いながら電話に出てみるとある人物からでした。


話を聞くと、その人物の母親が畑の中で突然倒れ、今手術中だとの事でした。


病名は脳梗塞・・とても危険な状態だと言うのです。


私たち一同は急遽お詣りの趣旨を【その人物の母親の手術成功祈願】に変更し、伊勢神宮の内宮・外宮とお詣りを続けて行きました。


その後、私はその人物の母へ【身守りお札(今は身を守る御札)】を渡すために、祈願しながら七面山へ登ったのです。


手術は結局3度する事になり不安定な日々が続きました。


入院中のその母は、誰が見舞いに来てくれたのか分からない程の重体でした。


しかし何故か?私が見舞いに行った事はハッキリと覚えていたそうです。


入院中には七面大明神様が見えたり、もうすでに亡くなっているご両親や義母、そして弟さん達が現れ「頑張れよ!」と、その母親を励ましてくれたそうです。


これは後で分かった事ですが、その母親の実家には、日蓮聖人直筆のご本尊があった程の家柄だったそうですから、日蓮宗を守護する七面大明神様が現れても不思議ではなかったわけです。


そして、この目に見えない方々の助力もあって、倒れてから半年後、危ない状態を脱し、ついに病院を退院する事が出来たのです。


その後も順調に回復し元気に家事をこなしています。


これも遠い懐かしい出来事です。





目次へ戻る