せっかく神様に力をいただいても





私の家系をたどると、
どうも霊能者が多いようなのです。
 
母方の先祖にもそういう人がいたらしいし、父方の祖母も霊能者として
霊を降ろしたりして、人々のためにつくした人だったようです。
 
特に父は10人兄弟の中でも、
その霊能力を引き継いでいたようなのですが、
その祖母の大変さを知っていたせいか?
その父は霊にかかわる仕事を拒絶したのです。
 
せっかく神様から授けていただいた才能を自分の意志で
拒絶したわけですから、あとは自力で生きる以外はないわけです。
 
結局 父は、自力で頑張ってみたものの、
晩年は辛い人生になってしまいました・・・。
 
また、こういう例えもあります。
 
私の所にはよく恋愛相談にくる人がいるのですが、
大概の人は、はじめから自分である答えを期待してくるようです。
 
つまり「この人で大丈夫ですよ!」という、YESの答えです。
 
しかし、私に相談しに来ているにもかかわらず、
私がNOという答えを出すと、
途端に反抗的な態度に出てくる方もいるのです。
 
一体こういう人は、何のために私の元へ来るのだろう?
と、考えさせられてしまいます。
 
神様に尋ねておきながら、自分の思いとは異なる答えが返ってくると、
神様を信じなくなるのですから、始末に負えません。
 
そういう人は、自力で生きて行けばいいのです。
 
始めから、神様に会うだけの資格を持ち合わせていない人と
いえるかもしれません。
 
せっかく神様から、
「あなたにふさわしい人は、
別におりますから、もうしばらくお待ちください。」と
教えられているにもかかわらず、その声に従えないのですから、
もう勝手に生きていただくしかありません。
 

時には私に、

「私はたぶん『神様が嫌うタイプ』の人間が好きなのかもしれません。
人の良さそうな人は好きになれないのです。
私の好みが変わらない限り幸せになるのは難しいですね。」

と吐き捨てるように言って去って行く人もいます。
 

悲しいものです・・・。
 
恋は盲目です。
 
 
 

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