霊能者の寝言☆まずは心から学ぼう!☆霊能者の開運霊視

霊能者の寝言

まずは心から学ぼう!

昨夜、久々にプロ野球ニュースを見ていたら、
楽天の野村監督が面白い事を言っていましたね〜(笑)



「勝ってボヤキ、負けてボヤキ、ぼやかずに済むのは、いつの日ぞ!」
なかなかこの監督の発言は、意味が深いといつも感心させられています。



あれはきっと、
さらに選手に上手くなって欲しいという『親心の現れ』なのですよね。



私もずっと野球をしていた経験上、
野村監督の気持ちはとてもよく分かります。



監督としては、
≪ミスがあっても試合に勝てばいい≫というわけにはいかないものなのでしょう。



『プロの厳しい世界では、簡単に勝ち残る(生き残る)事はできない。』
それを充分に知り尽くしている監督ならではの発言です。



監督はどんなに才能溢れる選手であっても、その選手の問題点(欠点)を見つけた時には、
選手任せにして目を瞑ってしまってはいけません。



なぜなら、いつまた同じような状況に陥った時に、
その問題点(欠点)を持つ選手自身が、手く捌(さば)き切れるとは限らないからです。



わが母校も今では福島を代表する≪甲子園の常連校≫になったようですが、
まだ全国的に無名の頃に、私はその母校でトレーナーをしていたことがあります。



その時出会ったある選手は、
当時のイチロー選手のようなフォームを上手く真似ていたことがありました。



でも、見た目にはイチロー選手そっくりなのですが、
残念なことに彼は全く打てなかったのです。



なぜ打てなかったのか分かりますか?



打てない理由は、自分の技術力の足りなさもありますが、
一番大切な試合の状況判断や相手投手の心理を読む≪洞察力に欠けていた≫からなのです。



彼は常にイチロー選手のフォームを真似た≪自分の姿≫しか見ていなかったのです。



いくらフォームはコピー出来ても、
それだけでは打てるはずがありませんからね。



まずは、打席に入る前の心構えやその時々の状況判断が出来ていなければ、
監督としては当然試合で使うことは出来ません。



そして大事な公式戦では、
尚更≪使えない選手の一人≫となってしまうわけです。



フォームや話す言葉は真似ることが出来ても『心を身につける』事はとても難しいですね。



『付焼刃は剥(は)げやすい』と言うように、 心が育っていない人は、
肝心なところで自分自身の『自我』を露呈してしまいますから、
結局、同じ失敗を何度も繰り返すことになるのです。



長い歳月を経て培われた心を変えていくことは、大変な努力が必要です。



それは、今までの自分を捨て去る部分が出てきますから、
本当に≪学ぶ姿勢≫が大事になるのです。



聞く耳を持っていなければ、自分の心を成長させていくことはできませんからね。



『学ぶとは真似ること』 世の中には、形から入る人が多いようですが、
本当は中身(心)から学ぶことの方が先決なのです。



心を磨くというのは、口で言うほど容易いことではありません。



一朝一夕にはいかないものだからです。

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