怨念を祓う祈祷から・・・



ただ今、関西方面へ移動中です。



昨日もお堂で、

しっかり気合いを入れて祈祷をしてきました。



私は何かアクシデントがない限り、毎日「祈祷」をしているのですが、

最近気づいた事があります。



祈祷の内容をよく見ると、

合格祈願の祈祷より怨念祓いがらみの祈祷の方が多くなってきているのです。



よくよく考えてみると、

私は怨念を送られる側にも原因があるのではないかと思うことがあります。



もしかしたら、

現在怨念を送られている人が元々の加害者ではないかと思える時があるからです。



そうだとしたら、

元々の被害者は現在怨念を送っている人ということになります。



その元々の被害者が、

悔しさのあまり亡霊となって怨念を送っていたとしたら、これは悲劇ですよね。



元々の被害者が、この世では私に「怨霊封じ」の祈祷をされているのですから、

皮肉としか言い様がありません。



やられてやり返してまたやり返されて・・・というのでは、

結局はどっちもどっち「同じ穴のムジナ」と言われても仕方がないと思います。



私は決して最初にやられた側が、泣き寝入りしろと言っているわけではありません。



ただ報復の事ばかりを考えていたら、

善人だった筈の元々の被害者の心の中に「鬼」がすんでしまうことになるのです。



そんな事になってしまったら、元々の加害者は当然「鬼」ですから、

両方とも「鬼」になってしまうわけです。



お互いが「鬼」になってしまったら、終わりのない争いになってしまうことでしょう。



どちらかが「仏の心」を持って、

許してやろうと思わない限り、報復は終わらないのです。



最近の私は、怨念を送っている人の心を癒すための祈りを始めています。



元々の被害者である筈の人が、

怨霊扱いされるのでは、気の毒でならないからです。



なんとしても怨念の炎を鎮め、

安らかな気持ちになって生まれ変わってもらいたいのです。



そういう怨霊とは別に、

現代は自分勝手な気持ちで怨念を送ってくる者がいます。



そういう自分勝手な者に対しては、断固として許すわけにはいきません。



自分勝手な者の怨念には、

絶対に負けるわけにはいかないのです。



ですから私は、そういう怨念に対しては「怨念返し」の祈祷をするのです。



最近はどうも、

この手の訳の分らない怨念を送る人が増えているようです。



そういう怨念に対しては、私は決して容赦しません!



この行為は、持ってきた物(プレゼント)を受けとらずに、そのままただ返すだけの事ですから、

先程の「同じ穴のムジナ」とは異なりますので、皆さん間違わないようにして下さいね。





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