霊能者の寝言☆開運させるにはどうしたらよいか☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者の寝言

開運させるにはどうしたらよいか

私たちの相談所は、開運させるための生涯学習の場でもあります。



今日は【開運させるためには、どのようにすれば良いか】 について話を進めて行きたいと思います。



お釈迦様は、生きる事は【苦】であると、お説きになりました。



それなら尚更、私は楽しく生きられるように努力すべきだと考えます。



・自分は何をしている時が楽しいのか?



・楽しく生きるためには、どのようにすれば良いのか?



・その楽しみを継続させるには、どうすれば良いのか?



それらの事を考えて実行していけば良いのです。



そうする事によって、楽しく生きる事が出来るようになるからです。



これは誰もがそうだと思いますが、イヤイヤ生きているとドンドン顔が曇って老け顔になっていきます。



これは顔だけに留まらず、身体も衰え魂までも干からびてしまうのです。



こんな生き方でいいのでしょうか? 私たちは苦しむために生まれて来たわけではない筈です。



人間は前世や過去世で犯した失敗などを清算したり、

失敗を乗り越えたりするために、現世にチャンスを与えられて生まれ変わって来ています。



だからこそ、この世では【生きることは楽しい!】 と思えるような生き方をすべきです。



それにはまず、自分がこの世で何をすべきなのかを分かっていなければ話になりません。



それには【霊視】によって【直近の前世】を知る事が大事です。



自分が【直近の前世】で何をして来たのかが分かれば、この世でしなければならない事が見えて来るからです。



この世で与えられたチャンスを無駄にしないためにも、しっかりと生きるべきです。



人間の魂は何度でも生まれ変わりますが、この世で生きられるのはたった一度きりです。



この与えられたチャンスを精一杯活かして生きなければ、苦しみながら生んでくれた母親に申し訳が立たないというものです。



イヤイヤ生きて、時間の無駄使いをするような生き方をしてしまうと、

今度はそれが【嫌な生き方の記憶】として残ってしまい、

来世もまた同じ事を知らず識らずのうちに繰り返してしまう事になります。



だからこそ、この世において【生きる事を楽しむ】生き方を志ざすべきなのです。



楽しく生きるためには、少なくても自ら好んで不幸を背負い込んではなりません。



たとえば「この人には、私のような者がついていなければ駄目になってしまう!」 などと言うように、

同情心から恋愛に移行してしまったりすると、後で取り返しのつかない事になってしまいます。



なぜなら、これは本人の勝手な【思い込み】であって、相手はこちらが思うほど困っていない事が多いからです。



思い上がりも程々にしないといけません。



相手に振り回されて、自分の人生を棒に振ってしまうような事は絶対に避けるべきです。

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