とりつかれると・・・
              



私は、私の元を訪ねて来た人に対して「霊視」をして、

何か問題となることがあれば、「お祓い」をし、

その人が開運するように「祈祷」をする仕事をしています。



最近では、霊能者と言われているようですが、言うなれば、「シャーマン」ですよね。



昔は、こういう仕事をしている人たちのことを、一般的に「拝み屋」と称しており、

日本の至る所にいたものです。



しかし、あの忌まわしい「地下鉄サリン事件」以来、

私たちのような仕事をしているものが、

世間からうとまれるようになってまいりました。



言うなれば、

あの事件は妄想にとりつかれた者が起こした事件だと言っていいと思います。



よく勘違いされる方がいるのですが、

「妄想」と「霊視」は、あきらかに異なるものです。



「妄想」は、現実には起こっていないことを頭の中で想像したり、

空想したりしたものを事実だと信じ込んでしまうことをいいます。



「霊視」は、一般的には分かりにくいかもしれませんが、

霊視で視えて来た事柄を、歴史に照らし合わせたり、

霊視で指摘された場所に行って調べてみると、

霊視で視えたものと現実は、ほとんど食い違いがないのです。



そのことを体験された方は、本当に驚かれるようです。



一日も早く、我々がしている仕事が世間に理解されることを願っています。



最近私は、とりつかれたように原稿を書いているのですが、(笑)

今回は、「とりつかれると・・・」ということについて書いてみたいと思います。



私たちの間では、とりつかれることを「憑依される」といいます。



恐ろしいことに、とりつかれる時は、

一瞬のうちにとりつかれてしまうことが多いようです。



とりつかれ易い人は、遺伝的にそういう要素があるようなのですが、

たまたま偶然、霊障を強く受けている人に会ってしまったり、

幽霊(ゴースト)が集まっている所に足を踏み入れてしまったりすると、

突然体調を崩したり、急に人間性が変わってしまうことがあるようです。



これが、とりつかれるということなのです。



そして、もうひとつ恐ろしいのは、このとりつかれた人に会っていると、

知らず識らずのうちに、近くにいる者ほど、伝染してとりつかれることがあるのです。



しかし、自覚症状がないために、

自分では気づかないようなのですが、第三者からみると、

明らかに最初にとりつかれた人と同じ行動をしているものなのです。



症状としては、急に感情の起伏が激しくなったり、他人の意見が聞けなくなったり、

突発的な行動をとることが多いようです。



そして、何度も何度も同じ話を繰り返す傾向があり、

誰が見ても以前の人物とは異なる人間性になってしまうようです。



こうなってしまったら、すぐに霊能者のもとへ連れて行くべきです。



これは、急を要しますので、善は急げ!です。



一刻も早く霊障を取り除くことが先決ですね。



目次へ戻る