霊能者 日宗の寝言☆お参りは何かを感じ取れるまで続けなさい!☆霊能者の開運霊視(人生相談の場所)

霊能者 日宗の寝言

お参りは何かを感じ取れるまで続けなさい!

私は霊視をした後に相談者の皆さんに「あなたの場合は〇〇神社・〇〇寺へ行くといいですよ。」 と指示します。

 

すると相談者の中には 「〇〇神社と〇〇寺へ行って来ましたが、全然開運しないのですが・・・」と言って来る方がおります。

 

そこで私が「ところで、何回 行ったのですか?」 と尋ねると「一回ずつ行ってまいりました・・・」 と言うのです。

 

私が「じゃ、何故あなたがその神社やお寺へ行かされたか分かりましたか?」 と尋ねると「何も分かりませんでした・・・」 という具合になるのです。

 
開運という文字は【運を開く】と書きます。

 

運という字は【はこぶ】と読み、【 はこぶ 】という動作は動くという事を意味します。

 

動くというのは汗をかいて【努力する】という事なのです。

 

つまり、汗を沢山かいて努力しないかぎり開運するわけがありません。

 

先程の会話の内容を聞けば分かるように、 たった一度 神社・仏閣へ行ったからといって、そう簡単に開運するわけがないのです。

 

そんな簡単に開運するのであれば、誰だってすぐに開運する筈です。

 

人生はそんなに生易しいものではありません。

 

他人には真似が出来ない努力をするからこそ、 開運していくのです。

 

苦しい時だけの神頼みなど、 聞きとどけていただけるわけがありません。

 

それこそ『なぜ〇〇神社・〇〇寺へ行くといいですよ!』 と言われたかの意味が分かるまで、お詣りし続けるぐらいの努力をしてもらいたいものです。

 

これは私事で恐縮なのですが、

私の場合は片道約600kmの道のりを、毎月、車を走らせ伊勢神宮へ行っていた時期があったのですが、
13回目ぐらいでようやくお詣りの意味が理解できました。

 

人生とは厳しいものです。

 

甘えているうちは開運しませんよ!

▲このページのTOP

画像【霊能者 日宗の寝言】へ戻る